私は紙を取りにいこうとして慌てた表情を出し
ながら、下半身丸出しでトイレから飛び出てし
まった。
「うそぉぉーー紙がないよぉぉぉーー」
今の私はパンティを中途な姿で下ろしたままで、
慌てて出たせいか、少しおしっこが漏れてしま
ったままになっていた。
それがまた更に恥ずかしいことになっただろう。
「ぁぁ..すこし漏れちゃうぅぅ..」
(早く探さないと、いろんな恥ずかしいとこが
カメラで映し出されちゃう..)
顔を真っ赤にしてトイレットペーパーを探し
続けている私。
おっぱいや勃ってる乳首も透けているので、
すごい格好になってるかも知れないのかも..
もちろん、この後で警部の怒鳴り声がしてくる
ことは予想済みであろう。
案の定、電話が鳴り響いたので、トイレット
ペーパーをさっさと取ってトイレに戻った。
トイレから出た私が受話器を取ると警部の怒鳴
り声がまた大きく響いたのであった。
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