☆特別ゲストパーティ☆
「祝・20回おめでと〜。従姉妹の
私からも心からのお祝いの言葉を
贈ります。さあ、こちらもパァッ
と盛り上がりましょう〜♪」
「蘭にはもっとイッパイ活躍して
もらうのをルンは期待してマース」
「このエリザベスにとっては関係
が薄いですが、お祝いしますです
ことヨ」
「うむっ、我がロシア忍者にとっ
てもあまり関係がないが、この御
馳走を頂けるのは嬉しいぞ」
「お嬢、タッパーをいっぱい持っ
てきたゆえ、しばらくは食事に困
りませんぞ」
「うむっ、詰めるだけ詰めておく
のだぞ。セバ・スチャン」
「こらぁぁっ、そこの2人。次から
次にタッパーに入れるんじゃない」
「別にいいじゃアリマセンカ〜。
ところでこのジュースとても美味
しいデス♪紅乃衣」
「ルンッ!それはカレー鍋よっ!
平然と飲み続けないでっ」
「ノンノン。カレーは飲み物デス」
「どこかの芸能人みたいなこと、
言わないで」
こんな感じで、こちらも大いに盛り
上がっていたのであった。
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