ひゃぁぁぁぁ・・・た・垂れてるぅぅ〜
ゆ・悠子に見られちゃったぁぁ!?)
悠子の目の前でポタポタと恥ずかしい
液体が落ちている。
ここは駄目もとで誤魔化してみるしか
ないだろう。
「あははっ..あんなに走ったから汗
でびっしょりだよね..」
「うん..汗でもいいから拭かないと」
「・・・・・・汗でも?」
「あ・汗でいいから..私に拭かせて」
「・・・・」
「ううん、それ汗だもんね..」
手を口に当てて悠子がもじもじしなが
ら、汗だと肯定してくる。
もう、これが愛液だと言うことは悠子
は完全に気づいていた。
それでも私の汗という言葉に必死に合
わせてくるのが悠子らしい。
(ああぁ〜ん、もう言い逃れできない
よぉぉぉぉ〜〜)
未だに愛液のしずくを止めることが出
来ない私。
どうやら、悠子に愛液を見られている
事が私の快感を高めているらしく、余
計に愛液を増やす要因となっていたの
であった。
「さっちん・・・わ・私、誰にも言わ
ないから・・ふ・拭かせて・・・」
ええぇ〜ちょっとぉぉ〜悠子ったら何
言ってくる気?
せっかく内川さんから解放されたと思
ったら、またとんでもない目に遭いそ
うな気がしますぅぅ〜〜〜
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