しょうが無いでしょ!」「そ、それに、
見られて感じてなんかいないの!
濡れたり、乳首が勃起したりなんかして無いし、
見られて気持ちいいなんて
ちっとも思ってないんですからね!
これで気持ち良かったら変態でしょ?」
セリフは後ろに隠れた覆面が指示してますが、
観客にはわかりません。
しらじらしい否定調のセリフが
「見られて感じる変態女」を
演出してゆきます。
全く不本意なセリフとなりゆきに
岬ちゃんの目からポロポロと涙がこぼれます。
「その証拠にパンティに染みなんて付いて無い、
絶対に、すごく綺麗なんだから・・・
嘘じゃないんだから」
「嘘だと思うなら
し、しらべて・・
調べて見たらいじゃ無い・・」
「ほ、ほらぁ!」
岬ちゃんは意を決して
観客席に向けてパンティを投げ捨て、
観客はその布に群がりました。
穿いてた時間と状況から
パンティが真っさらということはありえなく
恥ずかしさ倍増の岬ちゃんです。