『ああっ・・・丸太が熱いよぉ・・・』
私は、ふいに声を出してしまいました。
疲れと体力の限界から、ここまでの快感
が一気に開放されてしまったのでした。
そんな私を司会者が実況してきます。
「悲鳴を上げながら、少しずつ進んでい
きます。そう、この丸太は振動しながら
発熱しており、ここに擦り付けながら
進まなければなりません!」
『き、きもちいいよ・・・い、いくゥ・・・』
もう私の快楽を止めることはできません
でした。
司会者が私の恥ずかしいところに気づい
て指摘してきました。
「さあ、紺色のビキニに恥ずかしい染み
がでてきてますね。しかし、これからが
大変ですよ!」
ウィーーーーーン・・・
『やだ!傾き始めたよ!』
何と丸太の角度がだんだんと急になって
きたのであった。
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