「おしゅうちさま」が用意した腰の高さあたりに風が出る大型の送風機に
集まる汗だらだらの女子高生たち。
送風機を囲むように集まり、辺りをきょろきょろすると一斉にスカートの
裾を股下すれすれまであげて、パタパタとスカートを扇ぎはじめた。
じめじめと湿っていた下着に涼しい風が当たると皆、うっとりと清涼感を
味わい始める。
送風機が壁についているので、背を後ろにして皆で囲ってしまえば、辺り
からは捲っている下着は見えないことになる。
涼しい風で気が緩んだのが、いつの間にか股下ぎりぎりのスカートは完全
に上まで捲っており、よく見ると1人だけパンティを下ろして風に当たって
る子までいたのだ。
「ちょっと、何パンティおろしてるの?」
「あれっ?下ろした覚えはないけど..
けど..風が気持ちイイからいいか♪」
涼しさですっかりリラックスしているのを見て、つい周りもイケナイ行動
に出始める。
気が付くと全員、パンティを下ろして大胆に風を股間に当てていたので
あった。
そう、一番初めにこっそり下ろしたのが「おしゅうちさま」であり、1人
でも行動を起こした事によって皆がつられてしまったようであった。
そして数分後、駅のホームに汗をぬぐいながら来た男性が、ある光景を見
て思わず鼻血を噴出しそうになる。
何と上着までめくって、おっぱいと股間に風を当てて涼んでいる女子高生
たちの姿があったからである。
どうやら、涼んでいる内に周りのことを気にしなくなった彼女たち。
けど、一番端の女子だけは、こんな大胆なことしていいのかしら..と照れ
ながら肌を晒していたのであった
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