デパートの中にある美術画廊で堂々と開催している
「おしゅうちさま写真展」に抗議しようと行った
女子高生の前に3人の写真家が美術画廊から出てきた。
何と彼らは世間で騒がれてる有名写真家ばかりで
あり、この美術画廊「おしゅうちさま写真展」は
彼らが協力して開催していたものであったから、
世間では抗議することが出来なかったらしい。
あまりにも有名な名写真家たちの登場で驚く女子
高生3人の前に、何と彼らがそれぞれがカメラを
撮り出して写真撮影を始めたのだ。
「いやぁ〜君たち、良かったら記念に写真を撮ら
せてくれないか」
「こりゃ最高だぜ。もっと大胆なポーズが欲しいぜ」
「う〜ん、下着も邪魔じゃありませんかぁ〜」
いつの間にか3人の巧みな口調に乗せられて、いろ
いろなポーズで撮影されており、ここがデパート
のフロアと言う事も忘れてしまい、気がついたら
全裸で撮影に望んでいた。
「これでいいですか〜」
「いいですね〜両脇の子は真ん中の子のおっぱい
を揺らす感じで手を当ててくれないか」
「あぁ〜ん、乳首に触れちゃ感じちゃう〜」
「こりゃキクゼ〜!足をもっとあげて笑顔だぜ」
「はいっ♪大胆にあげちゃいます〜」
「う〜ん、実にいい構図が出来ました〜最高です」
「ああぁ、恥ずかしいけど気持ちいいっ」
次々とカメラの前で痴態なポーズを晒す彼女たち
だが、その表情を見ると満更でもないらしい。
この後も笑顔でいろいろな組み体操の真似事や
ポーズまで撮らされてしまったのだから、写真家
たちの巧みな腕はさすがとしかいい様がないだろう。
写真家たちの褒め言葉を受けてすっかり上機嫌に
なった彼女たちは抗議の事など忘れて写真家にサ
インを貰ってそのまま喜びながら帰ってしまった。
そう、彼女たちが再び抗議することはなく結局は
写真館に自分たちの痴態を増やすことになってし
まったのであった。
|