白線の内側まで下がらないと..(挿絵:さばにしきさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
【おしゅうちさま 第16話】より抜粋。
白線を気にせずに遊んでいた女の子たちにお仕置きする「おしゅうちさま」であった。

通勤ラッシュが終え、人の出入りが少なくなった 午後のホーム。 しかし、午後には朝よりも騒がしい者たちが大勢 くるのであった。 それは小学生たちであり、高学年ともなると電車 に慣れてるせいか、白線を平気で乗り越えて遊ん でいるのだ。 「おしゅうちさま」はこの行為を見るとハラハラ してしまい、何とか止めさせようと思って力を 使う事にした。 ただ怖がらせるような事はしたくないのでここは 「おしゅちさま」らしい方法でいく事に決めた。 そんな中、高学年の仲良し4人組の少女達が白線を 気にせずに遊んでいたので、早速通過列車を使っ て力を使う事にした「おしゅうちさま」。 <列車が通過いたしますので白線の内側まで、 お下がりください> 「でさ〜あのアクセ良かったよね」 「うんうん」「また通過だよ〜」 「またうるさい警笛鳴らすんじゃない」 ホームから飛び出ない自信があるせいか、未だに 白線の外に出て遊んでいる4人組に「おしゅうち さま」が通過列車に合わせて力を発揮すると、 列車が通過したホームにはすごい通過風が発生 した。 そして、その風に何とかまいたち効果を加えて 少女達の服や下着を吹き飛ばしたのであった。 そう、「おしゅうちさま」も多少はフェレ君と 同じ技が使えるのであり、一瞬で少女達の服や 下着が列車の通過風に持っていかれたのであった。 そう、辱めを与えれば懲りるだろうと思ってや った「おしゅうちさま」だが、意外にも最近の 少女の発育が良い事に驚いて感動する。 ただの注意だけでやった行為だが、これからは 楽しみながら出来そうな気がする「おしゅうち さま」であった。