通勤ラッシュが終え、人の出入りが少なくなった
午後のホーム。
しかし、午後には朝よりも騒がしい者たちが大勢
くるのであった。
それは小学生たちであり、高学年ともなると電車
に慣れてるせいか、白線を平気で乗り越えて遊ん
でいるのだ。
「おしゅうちさま」はこの行為を見るとハラハラ
してしまい、何とか止めさせようと思って力を
使う事にした。
ただ怖がらせるような事はしたくないのでここは
「おしゅちさま」らしい方法でいく事に決めた。
そんな中、高学年の仲良し4人組の少女達が白線を
気にせずに遊んでいたので、早速通過列車を使っ
て力を使う事にした「おしゅうちさま」。
<列車が通過いたしますので白線の内側まで、
お下がりください>
「でさ〜あのアクセ良かったよね」
「うんうん」「また通過だよ〜」
「またうるさい警笛鳴らすんじゃない」
ホームから飛び出ない自信があるせいか、未だに
白線の外に出て遊んでいる4人組に「おしゅうち
さま」が通過列車に合わせて力を発揮すると、
列車が通過したホームにはすごい通過風が発生
した。
そして、その風に何とかまいたち効果を加えて
少女達の服や下着を吹き飛ばしたのであった。
そう、「おしゅうちさま」も多少はフェレ君と
同じ技が使えるのであり、一瞬で少女達の服や
下着が列車の通過風に持っていかれたのであった。
そう、辱めを与えれば懲りるだろうと思ってや
った「おしゅうちさま」だが、意外にも最近の
少女の発育が良い事に驚いて感動する。
ただの注意だけでやった行為だが、これからは
楽しみながら出来そうな気がする「おしゅうち
さま」であった。
|