軽めの「しゅうち祓い」を行えば辱めの行為
がなくなるということで「しゅうち祓い」を
行う裕美が脱いだスカートを持ちながらお祈
りを始める。
「おしゅうちさま、どうかもう、これ以上の
スカート捲りをやめてください。お願いします」
古びた時刻表に向けて必死に祈る裕美だが
突然、頭の中に「おしゅうちさま」の声が
飛び込んできた。
「ええっ〜どうして、そんなことまでぇぇ〜」
どうやら「おしゅうちさま」に何か注文を付け
られたようであった。
「えっ..しないと今のは無効だなんて..
足元を見ないでよぉぉ〜」
さらに顔を赤らめながら辺りの状況を確認する
裕美。
どうやら少し過激な注文をされてしまったよう
であり、それは、この場でショーツを下ろせと
いう凄い注文だったのである。
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