エピローグ1(挿絵:さばにしきさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
意識を取り戻した羽里歌を待っていたのは、観客が撮った
羽里歌の画像の品評会だった。

彼女は全裸大股開きで台に繋がれ、観客の 前に晒される。 彼女は顔を拭われた以外、ゲーム終了後と 同じ汁まみれのままだ。 股間から白濁とした液体が止めどなく落ち てくる。 催淫剤も多少残っており、彼女自身の汁も 溢れてくる。 品評会は仮面を被った男が司会となり、羽 里歌の静止画や動画についてコメントを述 べてゆく。 羽里歌本人にも感想や意見を求められ、た だ晒されているより、恥ずかしい気持ちに させられてしまう。 さらに司会は、彼女のおっぱいや下の口に も意見を求めてくる。 マジックハンドやマイクを押し付けたり、 下手な腹話術で笑いを取ったりする。 品評会は長時間に及び、羽里歌は司会に身 も心もイジられまくったのだった。 また、この競技を行う前に撮った映像も公 開された。それは、羽里歌の親友が撮った 映像で3人で温泉旅行に行ったときのもの だった。 どうやら貸切の温泉に入っていたようで、 親友が堂々とスマホで羽里歌が全裸ではし ゃぐ様子を撮っていた。 スクリーンに映し出された映像では、木々 に囲まれた広大な露天風呂が映り、風呂か らあがった羽里歌は元気いっぱいに木々の 方へ笑顔で駆け回り、親友が「ほら、もっ と誰も居ないし、奥の方に走ってみて」 「ええ〜、どうしようかな」と素直に全裸 で木々の奥まで走っていく姿が映し出され た。