第9の部屋のゲーム(その1)(挿絵:さばにしきさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
指定された物品に、指定された時間の間、性器を押し付けること。
延べ時間は60秒間だが、強力な催淫剤の効果がまだ充分に残っていたのだ。

10分間の休憩を終えて、いよいよ第9の部屋 のゲームが始まった。 今度のゲームは指定された物品におま●こ を押し当てて耐えるみたいであり、用意さ れた物とは透明なカマボコ状のガラスであ った。 これから、そのガラスの曲面がわに、おま ●こを押し付け、広げねばならないのだ。 (ぁぁ..これじゃ中が見えちゃう.. でも、押し付けたいぃっ..) 羽里歌は羞恥と肉体の疼きのせめぎ合いの 中、ついにカマボコ状のガラスに押し付け 始める。 「はぅんんっ、気持ちいいぃっ!」 強力な催淫剤が浸透しているせいか、得ら れる快感に素直に喜んでしまう羽里歌。 しかし、カマボコ状のガラスにはアームが 付いていて刻々と位置と角度を変えてゆく のだ。 「ああっ..放れないでぇ..」 アームを追いかけるように羽里歌の身体も 動いていき、カマボコに位置にあわせるた めに、体位の方も変えてゆかなければなら ない。 気がつくと、羽里歌は自分から大股を開き、 片足をあげた状態を観客に見せていたので あった。 「お願いだから、こんな姿撮らないでぇ〜」 パシャパシャシャ.. カメラのフラッシュがどんどんたかれる中 でアームがわざと軽く上下に動いて、おま ●こを擦り始める。 「はぁぁぅぅぅぅんんっ!」 結局、何の抵抗もできない羽里歌はもどか しく腰を動かしながらもゲームを進めて行 くしかなかったのだ。