助っ人依頼に詩衣奈自身の常識も少し
ずつズレていき、おかしな質問を投げ
かけてしまった。
「でも..私のおっぱい..こんなに
大きいですよ」ぶるんっ
何と自分からサスペンダーを外して
2つの立派なおっぱいを見せてしまう
詩衣奈だが、そんな質問に真面目に
答えが返ってきた。
「確かに立派なおっぱいでごわすが、
こいつのおっぱいと比べるとまだまだ
でごわすな」
そう言って隣の男子部員に胸を揺らす
ように指示すると、詩衣奈よりも大き
いおっぱいの揺れが発生した。
もちろん、垂れきった男子のおっぱい
と詩衣奈の美乳を比べるのは見当違い
だが、サイズとしては男子のほうが
はるかに上回ている。
「こんなおっぱいでも試合に出ても
何も言われないのだから、須々木殿
の丸いおっぱいが出ても問題ないで
ごわす」
「そんな..」
(もしかして、私の考えがおかしい
の?いや、絶対におかしいはずな
のに..)
普段の詩衣奈なら、こんなことを言
われても跳ね返す自身があったが
いろいろなことがあった今日の詩衣
奈は少し訳がわからなくなってきた
のであった。
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