特別ゲーム(後)(挿絵:さばにしきさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
特別ゲームをクリアして特典の服を手に入れることが出来た羽里歌。
だが、それはひも付きショーツ1枚だけであった。

「そんなぁ〜これだけしか支給されない なんて..」 ひも付きショーツ一枚しかないことに 不満そうな顔を見せる羽里歌。 しかも、このショーツはひもが短く、 着けるのに苦労してしまうであった。 「ぁぁ..片手だけじゃ着けられない じゃない〜〜」 どうしても両手を使う必要が出てしまう 関係でおっぱいを諦めてショーツのひも を結びしかなかった。 (もう、おっぱいは丸出しにさせるつも りなのね..) 観客のカメラから必死におっぱいを守っ ていた羽里歌だったが、顔を赤らめなが ら、ある決意をした。 「わ・わかったわよぉ〜もう好きなだけ、 おっぱいを撮ればいいでしょっ!」 ついにおっぱいを隠すことをやめることに した羽里歌。 ショーツを付け終わったあとも羽里歌は 手でおっぱいを隠すことがなく、堂々と 見せ始めてきた。 (おっぱいは見せてあげるけど、おま●こ だけは守っていくんだからっ!) 最後の砦だけは意地でも守ろうと誓った 羽里歌だったが、これからのゲームで 諦めたおっぱいを徹底的に弄られるとは 思ってもいなかったのであった。