女友達と一緒にアイスクリームを食べながら、
パーク内にあるアトラクションを見て歩いて
いる羽里歌にスタッフから声をかけられた。
「君、もし良かったら、うちのゲームイベント
に参加しないか?」
「イベントですか..どうしようかなぁ〜」
「ちゃんと賞金も出るから、どうだい?」
「でも、そういうのって..何かいろいろ、
やらされるんでしょ?」
「まあ、本当は言っては駄目なんだけど、
少しだけエッチなイベントなんだよ」
「えぇっ〜!エッチって..そんなのに私が
出ると思ってるのっ!」
「だから、それ相応の賞金も出るということ
なんだよ。わかるよね」
「・・・そ・そんなに出るんですか..」
「もちろんっ」
「じゃあ..少しぐらいのエッチなら..」
少し金欠気味で困っていた羽里歌は高い賞金
目当ての軽い気持ちで受けてしまった。
しかし、羽里歌が思っていた以上にこのイベ
ントは、かなりの辱めを与える裏イベントで
あったのだ。
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