反復横飛びの罰(挿絵:さばにしきさん)

<「わすれんぼの葉須香」2年の罰より>

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
【わすれんぼの葉須香 第11話】より抜粋。
両手を水平に保ちながら、足を広げて反復横飛びをすることになった葉須香ちゃん。

サイドステップをする度、男子たちの期待を 見事に応えた葉須香のおっぱいが左右にぶる んぶるんと大きく揺れてしまう。 時たま、左右の切り返しにパチンッというお っぱい同士の音が男子たちにはたまらない。 ぶるんっ。ぶるんっ。ぶるんっぶるんっ。 ぱちんっ。 「うおっ!おっぱい同士のかしわてが心地 いいぜー」 ぶるんっぶるんっ。ぱちんっ。ぶるんっ。 ぶるんっ。 「横揺れ最高だぜーひゅぅぅ〜!」 男子たちの冷やかしを聞かないようにして、 葉須香は反復横飛びをし続けた。 こうして、しばらく反復横飛びをすることに なり、左右に激しく揺れるおっぱいを見せる ようになってしまった。 そして、この反復横飛びも数回、行うように なるとタイムアップの罰強化が入り、全力で 取り組まなければ、何回もやり直しをされて 恥ずかしい罰が終わらなくなってきた。 「葉須香ちゃん、またタイムオーバーだよ」 「そうだな、葉須香もう1回、やり直しだ」 「そんな..」 非常なやり直しを言ってくる笛地を前に葉須 香は諦めて罰を再開するしかなく、体力を奮 い立たせて反復横飛びを必死で始めた。 もうこうなると恥ずかしさを捨ててでも、飛 び続けるしかなかったのだ。  ぶるんっぶるんっ。ぱちんっ。  ぶるんっ。ぶるんっ。 「葉須香ちゃん、必死なとこがけな気だね」 「おっぱい揺らして頑張れよ〜」 男子たちの冷やかしを聞きながらも必死で飛 び続けるせいか、罰が終わったあとは毎回、 大汗をかいてしまいショーツが少し汗で透け てしまうのであった。