葉須香は下半身を晒しながら朗読をし始める。
どうしても恥ずかしさから縮こまりがちな
朗読姿勢に文句を言ってきたのだ。
「もっと堂々とした姿で読まんかね〜」
「そ・そんな..」
じっと股間を見られて、いやがってる葉須香に
スケベ教師の無情の言葉が飛んでくる。
その上、わざと息を吹きかけて葉須香の動揺を
伺うのだから、とんでもない教師だ。
当然、息をふきかける行為は男子たちに不評で
あり騒ぎ立てるが、裾部は特権を見せびらかせ
る様に拭き続けて楽しんでいる。
「ちくしょー1人で楽しみやがってぇー」
「せめて、頭をもっと遠ざけろよー」
皮肉なことかも知れないが、一部の男子には
裾部の頭が葉須香の大事なとこを隠してくれて
いた。
だが、裾部の陰部の隅々まで撫で回す視線は、
どうしても耐えられないものになっている。
「あぁ..息はふきかけないでください..」
「すまんの〜、別にわざとじゃないんだ。口呼
吸の癖があるのだよ」
そう言い訳をする裾部だが、絶対に葉須香の柔
らかいおま●こが小刻みに震えるのを楽しみな
がら息を吹きかけてくるのであった。
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