時間が経つことに徐々に下に下がっていく葉須香
のショーツ。
じわじわとショーツのラインが落ちていき、恥丘
までわずかとなってくる。
1分を過ぎた頃になると、ついに恥毛の一部が
ショーツの中から少しずつ、はみ出してきたのだ。
「おおぉぉぉーー毛が見えてきたぜーー!」
「もう少しで丸見えだぜぇぇーー」
「ああっ..毛が出てる..」
毛が出てしまったことに動揺する葉須香。
このままでは全ての箇所を晒すのは時間の問題
であろう。
ずり落ちるショーツを食い止める手段としては
両足を開くことだが、これは男子の前で股を開く
という女性としては恥ずかしい行為になってしまう。
けれど、そんな事を気にしている場合ではなく、
結局はショーツが落ちないように少しずつ足を
開くしかなかった。
だが、葉須香の頭の中では、これ以上は開きたく
ないという心の葛藤をし始めていたのだ。
(ああぁ..股をこれ以上、開きたくない..
けど、開かないとショーツが落ちちゃう..)
そんな間にもショーツは葉須香を脅すように下に
ずれてしまい、止まろうとしてくれない。
仕方なく股を開くことを選ぶ葉須香だが、それでも
ショーツが下がるスピードを押さえるだけの結果と
なってしまったのだ。
一方、男子たちは下がるショーツの光景と股を開い
ていくW効果に手を握りしめて興奮をどんどん高め
ていったのであった。
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