男子たちは葉須香の身体を舐めるように見続けて
いた。
男子の注目や視線が集まるに連れて、葉須香自身
の身体にも変化がし始めてくる。
何と身体がだんだんと火照り、息までも徐々に
荒くなってきたのであった。
(なんで..こんなに身体が熱くなってきてるの?)
身体が物凄く火照る中で当然、胸のほうにも変化
が現れていく。
さっき、笛地に無理矢理立たされた乳首が今では
自分からピンと固くなってくる。
そんな固くなった乳首に気づいた男子がニタニタ
しながら言葉で責めてきたのだ。
「葉須香ちゃーん、乳首ビンビンだぜ〜〜もしか
して感じるんだろ?」
「悩ましいヴィーナスじゃなくて感じるヴィーナス
ってか?」「か・感じてませんっ!!」
男子のからかう声に抵抗する葉須香だったが、
実際には感じてない事はなかった。
丸裸で立たされてる恥ずかしさとこの卑猥なポーズ
のせいで身体はすっかり火照っている。
濡れるとこまでいかないが、濡れでもしたら淫乱
扱いされてしまうだろう。
息が少し荒くなりながらも、葉須香は必死に火照り
を治めようと努力をする葉須香であった。
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