葉須香はおっぱいを両手で隠しながら自己紹介を
始める。
ピンクの水玉模様のショーツだけの恥ずかしい
自己紹介を前に、男子たちは興奮しすぎて今でも
倒れそうな感じであった。
「私の名は須和 葉須香です。まず、この姿
の事なんですがこれは忘れんぼの私に対して
の罰なんです」
「忘れんぼの罰って..すげー罰だな..
ずっと、こんな罰してたのかよ」
「いえ..始めは大した罰じゃなかったんですが、
私がいつまでも忘れ物をしてくるのでここまで
レベルアップしました」
「レベルアップ?それって何だ。もっと説明
してくれよ」
「私が忘れんぼを続ける限り、だんだんと恥か
しい罰をすることになっているんです」
「じゃあ、自分でここまでひどくしちゃったんだ」
「は・はい...」
「すげーな..これは..」
「そう言うことなので、新しいクラスメイトの
人たちは驚いていると思いますが、ここまで
ひどくしたのも私のせいなのでわかってください」
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