「ほら、早く足に包帯を巻いた。巻いた」
「あの..せめて靴だけでも脱いでもらえませんか」
「駄目だな。これはもう俺の一部なんだ。そう
思って丁寧に巻くんだぞ」
「そ・そんな..」
「あとは上着の第1ボタンと第2ボタンを外して
包帯をしなくちゃ駄目だ」
「ど・どういう理屈なんですかっ!」
「患者の痛みを和らげるためにも包帯を巻いてる
時の胸チラはナースの必修なのだぞ」
「そんなひどいです..」
結局、上着の第1ボタンと第2ボタンを外されて
胸チラ包帯を巻くことになった葉須香であった。
もちろん、笛地の視線からは葉須香の柔らかそうな
おっぱいが丸見えとなったのだ。
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