「わ・私..このままじゃ駄目になっちゃうんです」
俺が悪い奴でないとわかった彼女が自分の心情を
泣きながら告白してきた。
「変なお願いかも知れませんが、私に後悔させて
ください..2度と下らないことをさせないように
お灸をすえてくださいっ」
おいおい、何かおかしな展開になってきたぞ。
俺がお灸をすえていたのを彼女もわかっていたらしく
それを逆にお願いしてくるなんて..
確かにまだT学生の彼女には露出癖を抑えるほど心
が成長してないのは分かるんだが、身も知らずの男
に頼むのは不味いと思うぞ..
(俺がやばい奴だったら、どうするんだ?)
しかし、彼女がここまで自分の恥を晒した以上、後
には引けないってことか..
それなら俺も鬼畜になったつもりでやってやるぜ。
「そうか、じゃあこれから散歩といこーじゃないか」
「は..はい..この姿のままですよね?」
「何甘いこと言ってんだ。スリップ1枚だ。ブラも
パンティも取ってノ〜パンノ〜ブラで歩くんだよ」
「で・出来ませんっ!そんなハレンチなこと」
「何度も言うが、てめーに拒否権はねーんだよ!
ほら、さっさと脱いで準備しなっ」バチッ
軽く頬を叩いて非道ぶりを見せた俺。
やりすぎたようだが、彼女は命令どおり俺の前で
恥ずかしいスリップ1枚の姿になったのだ。
「4つんばいで歩いたほうがいいんですか?」
う〜ん、まだ彼女の方が上手なのかぁ..
|