最近のT学生は、ずい分と危険なことをするもの
だと、しばらくオナニーを覗いている俺。
別にこれから、この子を襲おうとかという考えでは
なく、逆にこのままほっといたら危険だと感じて、
ここから離れられないのだ。
何せ、最近は物騒な事件が多いだけに、この子が
してることは危険極まりないことだろう。
(翌朝、事件になってたら目覚め悪いし..)
案の定、T学生の後ろの方からはガラの悪い若い
連中、前の方からはここで野宿している方たちが
やってきた。
(これはどっちに見られてもやばいな..)
俺は仕方なく、オナニー中の彼女に声をかけてこの
場を連れて行くことにした。
「あっ!こ・これは..そのぉ..」
いや、説明なんてしなくていい。隠れるのが先だ。
彼女の口を押さえ、前後のやばい連中が通り過ぎる
のを待つことにした。
「これでひと安心だな。お前もこれに懲りて変な
ことはしない方がいいな」
軽く注意して去る俺に彼女はとんでもない事を言っ
てきた。
「あ・あの..私を調教してくださいっ..」
おいおい..俺を犯罪者にするつもりか..
|