犯人たちが篭城を始めて数時間が経った頃、
腰をもじもじさせながら1人の女子高生が
小さな声で犯人にある事を嘆願しはじめた。
「あ・あの..トイレにいかせてもらえない
でしょうか..」
「ああ〜、トイレか..じゃあ、準備させて
やるよ」
犯人の1人が何と堂々と彼女のショーツを
下ろしてこう言ってきた。
「ほら、ケツ出したから早くしてこい」
「こ・これでトイレに行けっていうんですか」
「そうだ。早く行って来い」
「こんな縛られた格好で上手く出来ませんっ」
「別にトイレでしてこいとは言ってないぞ」
「ど・どういうことですかっ」
「そこの窓を開けてケツ出して、ションベンしな」
「出来ませんっ、そんな破廉恥なこと」
破廉恥な要求に断固として拒否した彼女だが、
膀胱の方は我慢することが出来なかった。
|