何と偶然にも顔の写真だけが撮る事が出来なかった男子たち。
ただ、すでに逃げ口を押さえている男子たちは無理に撮ろう
とはせず、沙智菜が完全に諦めて出てくるのを待っていた。
(あぁっ..私が観念することを待っているよぉぉ..
こんな奴らに裸で出て行くなんて嫌だよぉぉ〜)
何の手も浮かばないまま、全裸のままで耐える沙智菜に
男子たちの卑猥な罵言が聞こえてくる。
「もしかして俺たちに迫られてオナニー中ですか?」
「なるほど、さっきの様にお股を開いて楽しんでるんだな」
「まあ、オナニー中なら少し待ってやるぜ」
(ふざけないで、誰がこんな大変な時にオナニーなんて..)
男子たちの言葉に文句を言う沙智菜だったが、悲しいことに
足の方は自然に開いており、おま●こからは大量の愛液が
溢れ出していたのだ。
(そ・そんな..どうしてこんなに濡れてるの..それに
身体がすごく疼いてくる..)
もう、気が付くと手は股間の方に行っており、指で陰唇を
擦り始めようとしている。
そう、こんな大変な時にオナニーを始めてしまった沙智菜に
明日はないのかも知れない。
・・・BAD END
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