（うそぉぉ〜何で固く結んであるのよぉぉぉぉーー） 全裸のままで急いでブラを回収にきた沙智菜だが、 何と誰かが故意的に柵にしっかりと固結びしていた のであった。 そして、屋上から出て行ったと思われた男子たちは 実は出たフリをして出口の裏側から、取りに来る女 を探ろうとしていた。 ただ、そんな男子たちも、まさか沙智菜が全裸の ままで取りに来る事には驚いてしまったのだ。 「おいおい、見てみろよ。裸で取りに来たぜ」 「すげー可愛い子じゃねーか」 「さて、ゆっくりと拝ませてもらおうか」 「きっと、固結びしてるのに驚くんじゃねーか」 ガチャガチャッ（慌てて柵を引っ張る音） 必死でブラを取ろうとする沙智菜だが、ふと後ろに 視線を向けると幾つかの影があることにようやく 気づく事が出来たのである。
（えっ．．影がある？まさか誰かがこの様子を．．） 今さらながら、顔だけは隠そうとする沙智菜だが、すでに時は遅く 男子たちがカメラ付き携帯を取り出してこっちに向けてきたのだ。 「くくっ、慌ててる姿いいね〜、しかし顔が見えなくなったな」 「でも、おっぱいを揺らしているのが最高だぜ」 「それに、ここからだと、おま●こも見えるからたまらねーぜ」 「じゃあ、今のうちに早く証拠写真撮っておこうぜ」 パシャッ♪パシャパシャッ♪ 覗いていた男子たちが一斉に沙智菜の恥ずかしい写真を撮っていく。 もう沙智菜は顔を写らないようにするだけで精一杯で、顔以外の 箇所は次々と携帯のカメラにて撮られていってしまう。 そして、その行為が続くうちに自然に両足が開いてしまい、濡れた 秘部を男子たちの前に晒してしまった。 そう、それは沙智菜が完全に諦めてしまった証拠でもあった。 ・・・ＢＡＤ ＥＮＤ