守衛さんの気配を感じた私。
もし、こんな破廉恥な姿を見られてしまった
ら一巻の終わりだろう。
「どうしよう..こんな姿を見られたらおし
まいだよぉぉ〜」
守衛さんの先生の足音が、だんだん大きくな
ってこっちの方へ迫ってくる。
壁に片手をつけてきょろきょろ逃げ場を探し
てみたが今更逃げるのも難しいだろう。
(とりあえず少しでも姿を隠さなくちゃ..)
ハァハァ・・・
もう逃げることも出来ず、ここは床に伏せて
見つからないように祈るしかなく、音を立て
ないようにその場でうつ伏せになった。
カツカツカツ・・・・・・
足音がうつ伏せで張り付いているおっぱいや
あそこに響いてくる。
冷たいはずの床だけど、火照りの熱さで気に
ならないぐらいだ。
唯一、気になるとしたら床に広がってる愛液
の水溜まりぐらいであろう。
(どうか..見つかりませんように..)
感じながらも必死に見つからない様に願う私
であった。
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