赤いバニー姿となって出てきた副部長。
部長が缶と刷毛を持って皆に向かってこう言
って来た。
「さーて、今からこの赤いレオタードを塗り
まーす。塗りたい奴は手をあげるよーに」
「はいはいはーい。私が塗りまーす」
「こういう事に関しては元気がいいわね」
こういう楽しい事を見るとつい手をあげたく
なり、見事副部長のレオタードを塗る権利を
得たのであった。
「じゃあ、塗りましょうね」
部長が逃げる副部長の身体を押さえてくる間
に私が缶のペンキを塗っていく。
「はい♪逃げない、逃げない」
「あーん、何か裸みたいだよ〜」
白系のペンキを塗っていく内に、肌色っぽく
なって裸に見える感じになっていく。
何かこういうのって苛めっ子みたいで私の性
にあっていて楽しい感じであった。
「あれ?副部長、もしかして剃ってるんです
かぁ?」
私の言葉にみんなが副部長の股間に注目して
くる。
どうしてわかったと言うと、塗るフリをして
そっとハイレグのところを意地悪に捲ったか
らである。
つるんつるんになっている恥丘を見られた副
部長がこう叫んできた。
「部長がさっき剃ったのぉぉぉ〜」
「そうよ♪剃らないと格好わるいしね」
部長が意地悪そうな口調で言ってきた。
そう、過激な水着になった時は部長に剃られ
ることがあり、今回も部長が奇麗に剃ったの
であった。
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