赤のレオタードをペンキで♪(挿絵:horaさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
【露出女子高生の冒険】第12話より抜粋。
赤いバニー姿の副部長のレオタードをペンキで塗り替える私であった。

赤いバニー姿となって出てきた副部長。 部長が缶と刷毛を持って皆に向かってこう言 って来た。 「さーて、今からこの赤いレオタードを塗り まーす。塗りたい奴は手をあげるよーに」 「はいはいはーい。私が塗りまーす」 「こういう事に関しては元気がいいわね」 こういう楽しい事を見るとつい手をあげたく なり、見事副部長のレオタードを塗る権利を 得たのであった。 「じゃあ、塗りましょうね」 部長が逃げる副部長の身体を押さえてくる間 に私が缶のペンキを塗っていく。 「はい♪逃げない、逃げない」 「あーん、何か裸みたいだよ〜」 白系のペンキを塗っていく内に、肌色っぽく なって裸に見える感じになっていく。 何かこういうのって苛めっ子みたいで私の性 にあっていて楽しい感じであった。 「あれ?副部長、もしかして剃ってるんです かぁ?」 私の言葉にみんなが副部長の股間に注目して くる。 どうしてわかったと言うと、塗るフリをして そっとハイレグのところを意地悪に捲ったか らである。 つるんつるんになっている恥丘を見られた副 部長がこう叫んできた。 「部長がさっき剃ったのぉぉぉ〜」 「そうよ♪剃らないと格好わるいしね」 部長が意地悪そうな口調で言ってきた。 そう、過激な水着になった時は部長に剃られ ることがあり、今回も部長が奇麗に剃ったの であった。