階段を下りて曲がった時に酔っ払いのおじ
さん3人と身体をぶつけてしまった私。
トスンッ
「ねーちゃん、あぶねーじゃないら〜」
(えっ..男の人!?)
酔っ払いにぶつかって腰から落ちるように
倒れてしまった私。
急いで服を引っ張って丸出しの下半身を隠
したのだが、どうやらスカートを穿いてな
い事はわかってしまった様だ。
(あぁっ..見られちゃう..)
おじさん3人の前に下半身丸出しで何とか
言い訳をしてみようとするが、言葉がなか
なか出ない。
逆に相手はべろんべろんに酔ってるといっ
ても思考能力はあるらしく、私の痴態姿に
何かを感づいてしまったみたいであった。
「ねーちゃん、今流行の露出狂だろ〜」
(どーしよ..ばれてるかも..)
「ち・違います..」
もう、今さら弁解をすることが難しく、今
はただ自分のおま●こを見られない様に必
死に隠すだけで精一杯であった。
「おおぉ〜姉ちゃん、まさかノーパンなの
かなぁ」「これはぁ〜おじさんたちが確認
しなちゃならんの〜」「さあ、おま●こを
みせてみなさい、お嬢ちゃん〜」「ちゃ・
ちゃんと穿いてますから..け・結構です」
危ない展開になってしまった私は逃げると
いう選択肢をなかなか出せないままにおま
●こを覗かれそうになった私であった。
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