「こんなとこで..上着なんかめくったら
駄目ぇぇ〜〜」
理性が恥ずかしい行為を思い留めようとする
が、自分の手はもう上着を捲ろうとしている。
やはり、理性が露出の願望に敵うはずはなか
ったのだ。
「ああぁぁ.おっぱいが出ちゃう..」
自分の手がついに上着を捲ってしまい、おっ
ぱいを外に出してしまう。
ぽろりんっ♪
(ぁぁ..乳首が勃ってるぅ〜)
すでに乳首が固く勃っており、捲ることを
待ち焦がれていたみたいだ。
そんな自分の露な姿が夜の暗闇で反射され、
真正面の車窓に映ると、すごく恥ずかしく
なってくる。
「はぁぅ..おっぱいも全て丸出しだよぉぉ〜
こんなすごい格好で電車に乗ってるなんて..」
自分から捲って見せているおっぱいといい、
わざと大股に広げた姿といい、これじゃ完全
に危ない露出狂の様に見えるだろう。
このままの姿で次の駅までいると思うと、すご
い事をしてるのを実感してしまうのであった。
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