「よし、これで準備はいいかな」
「な・なんで手まで縛るんですかっ」
アイマスクをした全裸の姿に加え、後ろの手まで
縛られてしまった私。
そして、その手を縛った紐の延長を股間にくい
込ませるようにして、これからこの紐で私を
誘導しようとする気なのだ。
「じゃあ、引っ張って誘導してあげるから」
「や・やめて...」
ついに紐で刺激されながら強制全裸歩行をさせ
らることになってしまった。
周りが見えないので、いつ人の目に晒されてしまう
のが不安でたまらない。
視界をたたれたことによって余計に敏感となる
淫らな自分の身体。
そんな時に部長とは違う声が聞こえてきたのだ。
「ねえ〜このお姉ちゃん、何で裸で歩いてるの?」
無邪気な声で聞いてくる声は小さな子供のようで
あった。
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