「どうしよう..おしっこがしたいよぉ..」
今、どこを歩いているかわからない私に突然、
激しい尿意がわいてくる。
そんな時、歩いてる足の感触が急に柔らかい
ものへと変わっているのに気づいた。
(もしかして中庭に出たのかも..)
足から来る感触は、どう見ても床の感じでは
なく土を踏んでいる感じであった。
「でも..こんなとこでしたら、いけないわ」
いくら中庭に出たかといっても、ここでおしっこ
をするのは恥ずかしい。
けど、膀胱への尿意が迫ってくるのを何度も
我慢してせいで、もう限界がきていた。
(もう..ここでするしかないわ..)
始めのぴゅっという小さな放尿が合図となり、
凄まじいおしっこが尿道から放出された。
じょぼぼぼっ〜〜じゃぁぁぁぁぁぁ〜〜
静寂な闇の中に恥ずかしい音が響きわたる。
いつまでも続く恥辱の音。
その音が一層と自分を辱めていってしまうのだ。
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