コトンッ..
「だれ?誰かいるの..」
目隠しをして露出する今の私は近くに誰がいても
気づくことが難しい。
まるで、真っ暗の闇の中を全裸で歩き続ける感じ
で、どこに向かっているかもわからない。
「ああっ..もしかしたら見られてるかも..」
時たま強い光や風が感じられると、見つかったと
思い、身体がすごく火照ってくる。
今は不安と羞恥に襲われながら真っ赤っかに
火照った身体で歩き続けるしかない。
(気持ちいい..怖いけど気持ちいいよ..)
いつどうなるか分からない恐怖心は常にあるの
だが、それがかえって身体を刺激して、おま●こ
からは大量の愛液があふれ出てくる。
そう、恥ずかしい愛液の道しるべを残しながら
歩いていくのだ。
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