巡回がきちゃう〜(挿絵:horaさん)

※時々CGと文字が重なる場合がありますので、その時は1回再読み込みしますと直ります。
露出に夢中になっていたせいで巡回の気配を見逃した私。
こんな破廉恥な姿を見られてしまったら一巻の終わりだろう。

「どうしよう..こんな姿を見られたらぁぁ〜」 巡回の人の足音が、だんだん大きくなってこっち の方へ迫ってくる。 もう逃げることも出来ず、ここは床に伏せて 見つからないように祈るしかなく、音を立て ないようにその場でうつ伏せになった。 カツカツカツ・・・・・・ 足音がうつ伏せで張り付いているおっぱいや あそこに響いてくる。 冷たいはずの床だけど、火照りの熱さで気に ならないぐらいだ。 唯一、気になるとしたら床に広がってる愛液 の水溜まりぐらいであろう。 (どうか..見つかりませんように..) 感じながらも必死に見つからない様に願う私で あった。