分岐1→2:あたしの事よりサンタさんだ。袋に手を入れない。


「ん〜〜…やっぱりいいや。ただで物をもらっちゃうのも気が引けるし」
「若い娘さんがそんな事を気にせんでもよい。ささ、ズボッと入れちゃってズボッと」
「やだ、なんか言い方がいやらしい…じゃなくて、若い子をいじめるおじさんのような台詞は置いとくとして」
「置いてかれるのか……戻したい」
「話を戻さない!……こほん、とりあえず、(キャバクラでの)バイト代もいっぱいもらえたし、あたしの先輩や後輩に男に戻る薬はきちんと頼んであるから。欲しい事は欲しいけど…ここでもらっちゃったら、せっかくあたしの為にがんばって研究してくれている二人に悪いし」
「ほほう、友達想いの良いお嬢さんじゃ。よきかなよきかな」
「は…ははは……あっちの方はあたしをモルモットか何かだと思ってるんだけどね……」
「じゃが、本当にいらんのか? 別に願いは一つだけではあるまい。愛や絆と言った無形の物は無理でも、指輪でも宝石でも、小さい子が望まんような物でもちゃんと出せる。どうじゃな?」
「ううん、いい。結構面白い話を聞けたからそれで十分♪」
「そうか。……少し残念じゃのう。何しろプレゼントを渡すのがワシの生きがいじゃからして」
「じゃあ、自分で自分にプレゼントをあげたら?」
 ぽんと手を打ち鳴らしてあたしが提案すると、俯き加減だったサンタがびっくりして顔を上げた。
「い…いやいやいや、それはできん。サンタは自分の袋から自分のためのプレゼントを出してはいかん事になっとるんだ」
「だったらあたしがサンタさんのを出せばいいじゃない。うん、それがいい。いっつもクリスマスにがんばってくれてるんだもん。子供代表って言うには……瀬とか胸とかお尻とかがちょっと大きくなってるけど、今までありがとうって事で…だめ?」
「そ…そんな見つめられたら君の瞳に乾杯…もとい、断れんなぁ……ふふ、ありがたく頂くとしようかね。お嬢さんからのプレゼント」
「うん、決まりね♪」
「なら、ワシのことを見て、考えながら手を入れてくれるかな。そうしたら見ている人の欲しいものが出てくるはずだからの」
 白いヒゲのおじいさんに微笑まれたあたしは親しみの持てるひげとシワだらけの顔をじっと見つめながら袋に手を差し入れた。
(今までずっと一人で寂しい思いをしてたんだから……幸せになって欲しいな……)
「…………? なにこれ、栄養ドリンク?」
 袋から引き抜いたあたしの手が握っていたのは、赤いリボンを巻きつけられた二本一組の小瓶だった。表面にはなぜか「たくや様用」「サンタ様用」とかかれたシールが張ってあり、名前の下には消費期限が25日の午前3時までとしっかりと書き込まれていた。
「3時って言ったらもうすぐじゃない。う〜ん…どうしよう?」
 こう言う薬の類でいい目を見た覚えがまったくないあたしは、目でサンタさんに訴えかけると、老人は重たそうな体を持ち上げてあたしの側にきて、自分の名前が書かれた瓶を取り、その蓋を開けた。
「たくやさんがワシの為にと出してくれたプレゼントだ。決して無意味と言う事もあるまい」
「けど、中身がものすごく変なのかもしれませんよ。たとえば女になるとか毛が抜けるとか一ヶ月下痢が続くとか」
「それでもワシは飲むよ。では……」
 ヒゲの中に埋もれている唇に瓶の口を押し当てたサンタさんは、小さな瓶の中身を一気に飲み干す。
「じゃあ…せっかくだし、あたしも……」
 それにならい、あたしも自分の瓶を飲み干した。―――そして、ドリンクの効果は飲み下す途中から現れ始めた。
「あっ……」
 舌から喉、お腹へと流れ込んでいく甘い液体。それが触れた部分は火がついたように一気に熱を帯び、一分とたたずにあたしの全身へと広がっていく。
「はぅ…ん……!」
 床に膝立ちになり、指が腕に食い込むほど体を抱きしめるけれど、内側からこみ上げる痙攣と火照りは押さえきれず、上半身を伸び上がらせながらビクンッと肉体を跳ねさせてしまう。
(これ…まさか媚薬……あっ…おマ○コが…もうびくびくして……うそ、ダメ……)
「はあぁっ…くあっ! あ…ああぁん!!」
 とても体を起こしていられず、ベッドに上半身を投げ出して顔をシーツに押し付ける。……けれどそれが間違いだった。
「ッ…クウウゥ!! イく、あ…うそうそ…だめえぇぇぇぇぇ!!!」
 ズボンの中で急速に充血した蜜壷から愛液が迸った。感じているどころのレベルではない。やわらかい陰唇がいきなりヒクヒクっと痙攣すると、パンパンの張り詰めていく乳房にベッドのスプリングを食い込ませながら、まるで強制されるようにアクメに達してしまう。
 それが強制であろうと、アクメである事に代わりはない。お漏らしのようにあふれ出る愛液に羞恥心を強烈に味あわされ、小刻みに背筋を震わせながら子宮を収縮させ、手で触れる事無く息つく暇もないほどに連続して壮絶なオルガズムへ突入し、体中に溢れかえる快感を持て余すように涙を流して全身を戦慄かせてしまう。
「ぅあああぁん! こんな…ウソ…媚薬だからってこんな、強力なのって………あ――――――っ!!!」
 もしスカートだったら、こんな感触を感じる事もなかっただろう。生地の分厚いズボンの股間への圧迫だけで次々と放たれた愛液はやがて絶頂液へと変わり、次は本当におしっこ、そして吐淫……病的なまでに痙攣するヴァギナからは一秒たりとも休まることなく熱い液体が迸り、完全な欲情状態となったズボンの中はドロドロを通り越してビショビショになってしまっていた。何度も息を呑んで力んでも、湯気が立つほど火照っている股間からは放水が収まる兆候は一切無く、ズボンの中は噴き出た数々の体液で膝まで濡れそぼり、ベッドの下にはあたしの放った体液で水溜りまでできてしまっている。
「ああああ……あたし、また…いくウウウウウウッ!!!」
 ベッドに顔を押し付けすぎて呼吸もままなら無くなったあたしは喘ぐように寝返りを打つと、ベッドからはみ出し、左右に開かれた膝の間で絶頂痙攣している恥丘をガクガクと突き上げる。なんとあ肘をついて身体を起こすと、びっしょりと濡れて色の変わったズボンの様子を目の当たりにし、またその中で起こっているあたしの体の変化……熱くなりすぎて、逆に冷たくさえ感じるクリトリスの異常な感覚に、一瞬にして意識をつなぎ止められなくなってしまった。
「ふあぁあああっ!!」
 腰がはねるたびにクリトリスが湿ったパンティーと分厚い生地のズボンへと擦り付けられる。その動きで包皮は完全に根元までめくれあがってしまい、まるでそこにペ○スが生えて来たんではないかと思うぐらいの肥大したクリトリスが、衣服の圧迫を受けているだけでビクビクと震わえてしまっていた。
「くああああああっ…! だ…だれか……助け………んああああああああああっ!!!」
 涎があふれる唇を大きく開き、ベッドに接しているだけで震える腰を浮かせると、あたしの内側から放たれた体液が遂に服を貫き、びゅっと天井に向けて放たれ、放物線を描いてあたしの顔へと飛び散った。
「ハァ、ハァ、ハァ、い、今の…まさか……」
 体液が放たれたのは股間からではない。跳んできた距離や高さから考えても、噴き出た場所はあたしの豊満な乳房だった。
(信じられない……さっきの胸から…まさか母乳!!?)
 本来の大きさ以上に充血しているのはクリトリスだけではない。長袖に服を突き破りそうなほど突き上がった乳首の周辺が、いつのまにかびっしょりと濡れていた。豊満な乳房の内側には焼けた鉄の棒を突き刺されたような疼きが沸き起こっており、身体が跳ね上がるたびにマグマのように熱い液体が乳首に向けて膨らみの内側を駆け上がって行く。
「ウソでしょ……あたし、おっぱいまで…んあっ! また、また…はぁああん…あっ! アッ、…クアアッ!! アアッああっ、ああああああああああああああッッッ!!!!!」
 母乳が再びシャツを突き抜けるのと同時に、子宮と膣道内でたっぷりかき混ぜられ濃縮されたラブジュースが収縮した膣口からグブッと音を立ててパンティーの中に溢れ出す。
 クリトリス、ヴァギナ、アナル……どこもかしこもオルガズムの絶頂痙攣に絶え間無く晒され続けているけれど、恥ずかしさに耐え切れずに脚を閉じれば圧迫された股間の膨らみから今まで以上に濃厚な愛液が放たれる。それと同時に、張りのある曲面には小刻みに震えが走り、内側には熱くてドロドロのミルクが波を打つ乳房から、今度は服を突き抜けられなかった分たっぷり濃厚な母乳が溢れ出し、乳房の谷間やふもと、そして首筋や脇にまで流れ落ちては服の内側で肌を濡れ汚していった。
「あ…あた…し…お漏ら…しちゃって…あっ…股間も……おっぱい…も……あっ…おアッ……!!!」
 シーツに指先を食い込ませながら、あたしの背中がビクッと弓のように反り返る。
 かすむ視界に捕らえた時計は、ドリンクを飲んでから十分も経過しない事を示している。媚薬の効果が何分続くのかは知らないけれど、まだまだ快感の波は収まらない。
 体液という体液にまみれてぬめっている体がベッドの上で悩ましくくねる。ビクビクッと痙攣を繰り返すヴァギナから二度三度と射精するたびに乳房からも母乳が迸り、あたしが身にまとう体臭がどんどん生暖かくなっていく。全身は至る所が何がしかの体液にまみれ、服は体を隠して暖を取る役割を保ったまま、悩ましい香りを放ちながら達しつづける肉体にピチッと張りつき、媚薬によって火照り狂わされた肌に微細な刺激を送る機能が付加されていった。
「イイッ、イイイッ、イクウゥゥゥ――――――!!! 出る、出てる、あたしのおしっこ、おっぱい、おマ○コ、お漏らしして、しながら、イクの、イくの、イっちゃうのォォォォ――――――!!!!!」


「―――大丈夫かい?」
「あっ…う…あっ………」
 快感が収まったのは、約十五分後。――けれどその間に、女になってから今までイかされた回数以上の絶頂を続けざまに味わわされたみたいに、あたしはだらしなく唇を開いたまま脱力した体を震わせ、ベッドに倒れこんでいた。
 けれど、逆に意識だけはものすごくはっきりしていた。絶叫を放ちつづけたアゴが少しだるく、体を起こすどころか指一本動かせないほど疲れ果ててはいたけれど、あたしの耳はサンタさんの声だけでなく、彼の着ている服の擦れる音まで聞き取っていた。
(あたし…おじいさんの前で……あの薬、いったい何なのよ。こんなの…絶対普通じゃないわよ)
「ご…ごめんなさい……あたし……へ、変なところ見せちゃって……」
「動かなくていい。疲れているんじゃろう……後は、ワシがやるから……」
「なに…を……?」
 触覚も聴覚も鋭敏になりすぎているせいか、サンタさんの声に含まれる声音が今までと少し違うのに気付いてしまう。まるで何かに追われて切羽詰っているような焦りと熱が声に含まれており、不審に思って視線をサンタさんへと向ける。―――すると、


 サンタは股間から長大なペ○スをそそり立たせてあたしのズボンへ手を伸ばしていた。


「あっ…あ、あんなの……」
「ワシ…もう我慢ができん。500年生きてきて、いろんな女の子を見てきたが…性欲が抑えられんなんて事は初めてじゃ。やり方は知っとるから、な、先っぽだけでいいんじゃ。生い先短い老人の、童貞をもらってくれんか、な?」
「だ、だって、それ……そんなに大きいの……い、今はダメ、あたしが死んじゃうゥ!」
(大きなお腹に張りつくぐらい反り返ってて…ものすごく長いのに……血管浮き上がるぐらいに太い……外人だからって、あんなに太くて大きいのを入れられたら……あたし…こ、壊れちゃうかも……)
 頭の中にあった巨根と言うイメージを越えている極太の長大ペ○スを見ていると、収まったはずの快感が子宮を震わせ、勢いを失い膣道に残っていた愛液が奥の方から搾り出されてきてしまう。大量に射精放尿してホカホカと暖かくさえあるズボンの中では、挿入される事を想像したヴァギナがググッと蠢いて愛液にまみれている膣壁を擦り合わせ、人間場慣れした肉棒を前にして威圧されるどころか喜んでさえいるようだった。
―――カチャ…カチャ……スルッ……
「や…めて……あたし…もう……」
 あたしのズボンを脱がし始めたサンタさんを前にしても、あたしは指一本動かせない。恐怖と期待が入り混じり、自分の感情すら制御できぬままに泣いて懇願すると、
「すまん、すまん……じゃがワシ、あの薬のせいか……もう200年以上勃つことの無かったモノが勃って……今しか、今しかないんじゃよ。ワシの500年越しの童貞卒業のチャンスは今しかないんじゃあ!!!」
 ベルトをはずされ、震えの余韻がまだ渦巻いている下半身から振れば飛沫が飛び散りそうなズボンとパンツを引き脱がされ、透明な先走りを先端の割れ目から滴らせているペ○スの前に、それを迎え入れる場所をだらしなくさらけ出してしまう。
 もう準備なんて必要無い。あてがっただけでヌルッと入っちゃいそうな状態のおマ○コ……それを見たサンタさんの目は異常なほど血走り、ペ○スはひっきりなしに上下運動を繰り返している。……きっと、あたしがそうだったように絶頂を向かえて精液を射精する寸前なんだろう。入れた途端に大爆発しそうなぐらいにザーメンを溜め込んだ肉棒を右手で握り締め、近づいてくる。
「………一度だけ…だからね」
 抵抗して無理やり入れられるよりは……会話を楽しんだときの老人の優しさならひどい事はされないだろうと判断し、あたしは鼻息の荒いサンタの前に自ら脚を開くと、ベッドの端に合わせてお尻をずらし、入れ易い位置に恥丘を突き出した。
「い、いいんじゃの?」
「………………」
 無言で静かに頷き、今度は母乳を吸ってすっかり重くなった服をめくり上げ、ブラをずりあげ、乳房を露出させる。
 その直後、遂に神経が切れた老サンタはあたしへ重い体をのしかからせると、暴れるペ○スをあたしの太ももに擦りつけ、ようやくイきついた股間にぐりぐりと先端を叩きつけた。
「入らん、ここ、ここに入れるのに……この、このおっ!!」
「ちょ…落ち着いて! 乱暴にしないで!!………あたしが…あてがってあげるから……ね?」
 あたしの声でわずかに冷静さを取り戻したサンタのペ○スに手を伸ばす。……こうして直に手を触れると、本当に熱くて、脈動もスゴい……それを恐いけれど自分の割れ目に擦りつけ、割れ目を押し開いて亀頭部分を膣口の中心へグチュリとあてがう。
「こ…ここ……うおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」
「このままゆっくり入れ――くあっ!? ああっ、ああああ、あ―――――――――ッッッ!!!」
 あたしの三倍はあるサンタの体重がたくましすぎるペ○スに乗り、愛液を吸って柔らかくなっていた肉ヒダを押し開いて子宮へと叩きつけられる。とても入らないと思っていた巨大ペ○スをヴァギナにねじ込まれ、下腹がぽっこりと膨らむほどに膣天井をえぐられた途端に、媚薬の火照りが残るメスの体はオルガズムの衝撃に突き上げられてしまう
 そんなものに今のあたしが絶えられるはずも無い。膣内で脈動するペ○スと結びついてしまった結合部からブシャッと音を立てて愛液を噴き上げると、豊満なボディーをぐうっとのけぞらせ、絶頂痙攣で何度も何度も身をよじり、肉棒に絡みつかせた肉ヒダをキュッキュッと絞り上げてしまう。
「これが女性の秘密のアソコ…齢500にして…ご………極楽じゃああああああああっ!!」
「ああっ、んっ!! 声で、おチ○チンが、ふ…震えて…あっ…らめっ……あ…あああッ、ふあああっ!!……あ…あたし…また……」
―――ズチュッ!!!
「あああああっ!! あっ、あ〜〜〜〜っ、ああっ、ひッ! クゥウうううっ!! いあっ、激し…すっ…ぎぃぃぃ!!」
 この歳で童貞と言うだけあって、動きは単調でただまっすぐ腰を引いて突き入れるだけ。けれど開ききったカリと凹凸激しい肉茎に限界以上に押し広げられた膣肉を余す事無くめくりあげられ、一回抽送されるごとに膣内の淫汁を一気に掻き出されてしまう。
 口を開いてビクッビクッとはねている子宮に亀頭を叩きつけられる衝撃は想像以上だ。ビール瓶かバットをずっぽり押し込まれてゴンゴンと膣奥をノックされているような圧力にヴァギナが震え、上を向いた乳房から白い母乳を噴き上げながら、潤滑液としては十分濡れているはずのおマ○コからさらに大量の愛液を飛沫かせ連続して絶頂に達する。
「ああッ、あ――、ッ…くああああ―――――ッッ!! ふあっ…やっ、あふっ…い…イっちゃ…う……くはぁ、ハァ、はぁぁぁ……んあっ、あああああっ!!」
 ヴァギナから喉元にまでこみ上げる圧迫感を声にして放つと、腹筋に緊張が走り、腰が大きく浮き上がる。その腰に腕を回され、気を失いたくても失えないハードなストロークで膣内を蹂躙される。―――これが、ある意味本当のレイプだ。あたしのおマ○コを突き壊し、意思さえも屈服させられるような強烈な快感に徐々に酔いしれて、いつしか自分から求めちゃうなんて……
「あっ…! 中が…膣内が……イッ…くうぅ………!!」
 いつしか、あたしの口からは自分から求める声を迸らせていた。
「ワシ、もう…たまらん。我慢が…できん……お嬢…いや、たくや…たくやっ! ワシの…わしの子供を産んで……うおおぉおおぁああああああっ!!!」
 おじいさんの大きな手があたしの腰を抱きかかえると、肉棒に串刺しにされた体がベッドから引っ張り落とされる。
 向かうのは床…あたしが放った体液でできた水溜りに座るサンタさんの腰の上。そこにそそり立つ超巨根の真上へ座らされたあたしは、痙攣が収まらない子宮を押しつぶされ、押し上げられ、それでも慣れ始めていたヴァギナをキツく内側へと収縮させながら必死に恥丘をペ○ス根元へと押し付けるように腰を蠢かせていた。
「あッ、ああぁ、あ〜〜〜っ!! ハァん…しんじゃう…おマ○コが…こん、な……ほんと…死んじゃう…エッチがスゴくて、もう…んんんぅうううっ!!!」
「たくや!!たくや!!ワシの愛しいたくやよ!! イくぞ、イくぞワシの500年分のザーーーメンがあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
―――――ゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブッ、ゴブッッッ、ゴブブゴブゴブゴブブッ!!!
「アアアアアア――――――――ッ!!!! イくぅ、イくううううううっ!!! おマ○コが、熱い、熱ぅ……!! あっ! あっ、あぁ…ああぁん♪」
 500年と銘打たれた精液の量は尋常ではなく、肉棒型のホースから蛇口を開いて精液を流し込まれるかのようだった。
 射精の最中だというのに、あたしの体は上下に揺さぶられながら肉棒を膣の奥にガンガンと激しく叩きつけられ、勢いをつけた精液が胎内に浴びせかけられて子宮がザーメン風船のように膨らませていく。真っ赤に張れあがった膣内にもたくましく脈動するペ○スから吐き出された精液が隅々にまであふれ、絡み付いていく。
 けれど風船は突けば割れるものだ。何度目かの突き上げで亀頭を限界にまで膨れ上がった子宮の入り口に密着させられて捻り込むように擦りあげられた時、収縮しようとする肉つぼから一気に精液が押し出され、ヴァギナがペ○スを締め付ける悩ましいリズムにあわせてあたしと老人の密着した結合部から延々と精液と愛液の混ざり合ったものが流れ出し、先にあたしが作った水溜りと混ざり合って、部屋の床を掃除しきれないのではないかと思ってしまうほどに汚してしまう。
「―――ふぅぅ…最高だ。これが夢にまで見た女性のおマ○コ……こんなに気持ちがいいものとは思わなかったの……」
「あ…はぁ………うん…あたしも…こんなの……んッ……お、おマ○コが……まだ……ヒ、ヒクヒクッて……ヒクヒクッてぇ………」
 サンタさんのペ○スはあたしの膣内で脈動を繰り返している。精液は最初ほどの勢いは無いけれど、普通の人よりもはるかに多い射精量を次々とおマ○コの奥へ噴射し、膣口からは濃厚すぎてゼリーのようにわだかまった精液がゴボゴボと吐き出される。
 そんな状態ではあるけれど、あたしの身体からは次第に激しい激しい痙攣が収まりつつあった。ようやく媚薬ドリンクの効果が切れてきたことに安堵し、肉の杭のようなペ○スを入れられたままサンタさんの首に腕を回すと、母乳にまみれた乳房を押し付けるように首に腕を回して抱き合った。―――が、
―――ズキンッ!
「んんっ! こ、これ…またさっきの……くっ…んァあああああっ!!」
(おマ○コが、熱い、熱いのぉぉぉ!! この感じ方ってさっき薬を飲んだときの………あれ、まだ収まってなかったの!!?)
 身をのけぞらせ、ベッドに頭と肩を預けて深呼吸を繰り返しても、体の熱は一向に引く気配を見せず、全身がビリビリと震えながら再欲情していく。強烈なアクメを迎えたせいか、飲んだ直後よりも熱の広がりは遅いけれど、ふた回り以上膨らんで表面がパンパンに張り詰めた豊乳では乳腺にジンジンと母乳を噴き出す痺れが走り、突き出た乳首からあふれ出た濃厚なミルクがサンタさんの赤い服をたっぷりと吸い込まれていく。母乳のしみの大きさに比例してヴァギナの蠢きも激しさを増し、膣道を埋め尽くす巨大な肉棒にピチャピチャと音を響かせて絡み付いていく。
「おお……女性のおマ○コとは、こ、これほどの複雑な動きを……このような快感は初体験じゃ。放ってもまだ……あおうぅ……!!」
「だって、だって体が……いやあぁ…もう……あたしは……これ以上は…耐えられない……はうっ!!!」
(おチ○チンが…また硬くなってきた。―――だめ、あんな風に犯されたらあたし…本当に壊れちゃうよぉ……けど…でも……)

―――コンコン

『たくや、他に誰かいるの?』
(いっ!? か、義母さん!?)
 突然部屋の扉をノックされ、あたしの心臓は驚きすぎて跳ね上がってしまう。しかもそこにいるのが義母親であれば、なおの事だ。
『クリスマスだからと言ってお友達を呼ぶのは構わないけれど、時間を考えなさい。何時だと思ってるの』
「げっ…義母さん!? どうしよう…こんなところを見られたら……でも…あ…ああッ…ふああああッ!!」
 扉の外に義母がいると言うのに、あたしの引き絞るようにヴァギナを締め付けながら剛直を引き抜くと、へそを前に出すように体を反らせ、おじいさんの精液が隅々にまで染み込んだ膣の入り口をサンタの老人の足の上に押し下ろしてしまう。まるで行為を終えたばかりの性器をお互いに見せ合うような姿勢なのだけれど、
「見られたら…ダメ……あっ! ああぁ〜………!」
 ぱっくりと開いた陰唇に視線を感じ、身をよじってしまう……けれど、扉のノックの音が快感に酔いしれる事を妨げ、こんな事をしている場合でないと教えてくれる警鐘のように感じられてきた
『? 何をしているの。たくや、ちょっと、たくや!!』
(どうしよう…このままじゃ本当に義母さんにエッチしてたのが知られちゃう……でも、あたしは……)
「むぅ、これはいかん。逃げる算段をしなければ」
「逃げるって……おじいさん、帰っちゃ…アッああアッ!!!」
 おチ○チンは全然帰るって言ってない……さっきよりも大きくなったぐらいだ。
「安心せい。ワシ等サンタには特殊能力があってな。もし家人に見つけられそうになった場合、一時的に非難する方法があるのじゃ。いつもは潜入工作逃走のプロ、赤い七面鳥のエドワード様には不要の手段なのじゃが……緊急手段じゃ、いろいろ問題もあるが仕方あるまい。お嬢さん…たくやもそれで構わんな?」
「えっ……」


分岐3
1:「いやっ! 見つかったっていい、だから今ここで、激しくして、抱いて、イかせてえぇぇぇ!!」
2:「それでいい。だから早く! 見つかったら話がこじれるぅ〜〜〜!!」
3:「ワケわかんないこと言ってないで、さっさとベッドで布団かぶって隠れててェ!」


続く