たくやちゃんの性少年育成日記−フ○○リ編-1


□月△日・土曜日・晴れ
『先日のプールでは明くんを女装させたり、奥手な静香さんを×××したりして大いに楽しめた。
 だけど忘れちゃいけない、あたしは明くんの家庭教師なのだ。お勉強もしっかり教えなくちゃ。
 でも明くん本人は、普通のお勉強よりももっと別の…“女の子の身体”について知りたいようだけど……』


「相原先生、今日もよろしくお願いしますね」
 明君の家を訪れたあたしは、若くて美人なお母さんから頭を下げられてしまう。
 今日はこれから若い男性とお楽しみに出かけるそうだ。しかも一泊予定。ご主人は出張中で数日は戻らず、その間に羽を伸ばすべく、あたしが紹介した大学生たちと身も心もリフレッシュするらしい。
 ―――この家も、あたしが来てからいろいろあったから……ははは……
 仕事が忙しくてすれ違う日々が続いていた明くんのご両親。もしあたしが女性の身体に代わらず、明くんのエッチなことを教えていなければ、今頃離婚していてもおかしくない関係の冷えっぷりだった。
 あたしがした事と言えば、明くんのお母さんに夫以外の人と楽しむことをそそのかし、お父さんにはお仕事で疲れた身体を癒して差し上げたことだけ。
 女の盛りの熟れた肉体を持て余していた奥さんはすぐに若い男とのSEXにのめりこみ、旦那さんも日ごろのストレスを叩きつけるようにあたしの胎内に溜め込んでいた性欲を撒き散らしてくれた。お互いがお互いのしていることを薄々察し、けれどあたしの取り成しで愛情が冷め切っていないことをベッドの上で確かめ合うと、そんな浮気行為ですら容認するオープンな家庭が出来上がってしまっていた。元々そんなつもりはなかったんだけど、二人の悩みにあたしが答えてしまった結果だから……ま、落ち着くところに落ち着いたということだろうか。
 そんなわけだから、あたしと明くんの肉体関係がばれてもお咎めなし。成績は順調に伸びているし、あたしがこの家に来なくなれば、困ってしまうのはいまさら肉欲に溺れる機会を失いたくないご両親の方だ……が、どうもそれとは関係なく気に入られている節があり、明くんのことを末永くお願いしますとまで頼まれたことまである。
 ―――もしずっとこの身体のままなら、それもいいかもなぁ……♪
 そう遠くもない将来のことを想像してクスクスと微笑をもらすと、あたしはお母さんが出かけていくのを見送ってから玄関に鍵をかけ、明くんの待つ勉強部屋へと向かう。
 ―――この格好を見たらなんて思うだろ……
 今日はちょっと大胆にノーブラタンクトップにホットパンツ。熱い季節にはぴったりの肌の露出全開の格好だ。ここに来るまでは上からパーカーを羽織っていたけれど、自己主張の激しいあたしの胸がタンクトップを大きく前に突き伸ばしていて、むっちりとした谷間が覗き見えてしまっている。あたしだったら思わず指を差し込みたくなるような魅惑ゾーンだ。
 もしどこかに連れ込まれてレイプされたって、今のあたしなら受け入れてしまいそう……大胆な格好をしているせいか、思考まで大胆。それもこれも、今日は明くんと二人っきりの特別授業なのがいけないのだ。
「明くん、入るわよ〜」
 部屋の扉をコンコンとノックすると、あたしは返事も待たずに扉を開けて中に入る。
 ご両親があたしを気に入ってくれているのと同じかそれ以上に、明君もあたしにベタ惚れしている。麻美先輩や静香さんを紹介して腰が抜けるほどSEXしても、最後にやってくるのはあたしのところだ。そんな明くんが家庭教師の約束の時間を破るはずもなく、最初から部屋で子犬のようにあたしの到着を待ちわびていたことは察しがついていた。
「せ、先生ェ……」
「やっほ〜。元気にしてたかな?」
「うっ………」
 にこやかに挨拶をしたはずなのに、ベッドに腰を卸している明君はこちらの顔を見るなる、瞳に涙をこみ上げさせながら、太股の上で“スカート”を握り締める。
 そこにいたのは無邪気で可愛らしい男の子ではなく、気弱で初心(うぶ)で、男だったらつい穢してしまいたい衝動に駆られそうな美少女……に女装をした明君だった。
 服のセンスはお母さんだろうか? フリルのついた白のブラウスに、膝を覆い隠す程度の丈のスカート。足首は白いソックスが彩り、潤んだ瞳でこちらを見つめる様は、どこに出しても恥ずかしくないほどに“女の子”していた。
 ただ一点……そこだけはどうしようもないのだろう。スカートに覆われた股間の“その場所”だけは布地を押し上げてモッコリしている。そこに目を留め、思わず頬を緩ませると、あたしは手にしていたパーカーと勉強道具の入ったカバンを置き、肩を擦り合わせるように明くんの右隣へ腰を下ろす。
「どうかな……その“身体”にも慣れた?」
 さらに身体を強張らせた明君はキュッと唇を噛み締めると、無言でうつむいてしまう。……そんな可愛い反応をされてしまうと、あたしもいきなり最初から明君をベッドに押し倒して逆レイプしてしまいたくなる。
 でも今日はダメ。今日は明くんに新しいことをいっぱい教える日なのだ。そのために何日も前から“用意”をして、家の中では普段から女の子の格好をしてもらうように頼んでおいたのだから。
「も…やだ……こんな格好…恥ずかしいよォ……股間がスースーするし……それに…それに……」
「それに……なに?」
 お尻をさらに明くんに寄せ、身をよじってたわわなオッパイをタンクトップ越しに明くんへ押し付けながら、あたしの左手は盛り上がったスカートを優しくなで上げる。
「ひゃゥうん!!!」
「恥ずかしいのって……こんなに敏感に反応しちゃうこと? それとも…女の子の格好をさせられておチ○チンがたっちゃうぐらい興奮してること?」
 女の子の服を着ているせいか、反応まで可愛い女の子そのもの。小柄な身体をこわばらせて自分の手で口元を覆い、円を描くように盛り上がりの先端を指先でくすぐられる快感に喘ぐのを堪えている。
 だけどそんな風に我慢されると、あたしも可愛らしく泣き喘ぐ声を聞きたくなる……耳の穴をなぞっていた舌先で唾液の軌跡を描くように胸元まできっちりボタンの留められたブラウスにまでたどり着くと、その滑らかな肌触りに頬を擦り付けるようにして身体を沈め、震えるまなざしで明君が見ているのを意識しながら、スカートの上から勃起したおチ○チンに唇を覆いかぶせた。
「んは……ァ! せ、センセ…ェ……あ、や、熱いの…ん、んんゥ〜……!!!」
 ピチャピチャと音を鳴らしながらスカートに唾液を染み込ませ、唇をすぼめて布地の向こう側にいるおチ○チンを締め上げる。膝をギュッと閉じ合わせて抵抗しようとしてもダメ……スベスベした左右の太股が密着して作る谷間に沿って左手をスカートの中へ滑り込ませると、
 ―――ショーツがおチ○チンの先に引っかかってて……
 まるでパチンコの紐のようになっている女の子用の下着。伸縮する布地越しに玉袋に触れたあたしは、痛みをギリギリ感じさせない強さでこね回し、ビクンと跳ねる男根へリズミカルに舌と唇とを絡ませる。そしておチ○チンへの刺激で玉袋をキュッと締め上げさせると、指と指の間に確かな射精の予兆が伝わってきて、二つの睾丸が区売ったようにびくびく跳ね踊り始める。
「ふふふ……こ〜んなにすぐにイっちゃいそうになるなんて……約束どおり、プールの日からオナニーしてないんだ……♪」
「やッ……だ、だって……も…オナニーじゃ……ボク……ま、満足できないんだもん……」
「そんなにあたしのおマ○コが忘れられないの? もう……ちっちゃいくせに、エッチなんだから……」
 今にもスカートの中に精液を暴発させてしまいそうなおチ○チンから顔を上げたあたしは、耳の上へ髪の毛を掻き揚げながら、泣き出してしまいそうな顔を真っ赤に染めている明くんの唇にむしゃぶりついていた。針があって弾力のある唇の感触を思う存分楽しみながら、左手はおチ○チンの上から湿ったスカートをめくり、引っかかっていたショーツを脱がせ、ロリータにしか見えない女装少年のいきり立ったおチ○チンを絶対にイかせないように軽く握ってゆっくりゆっくり扱きたてる。
「んんっ……んクッ、んッ、ン…ふぅ………!!!」
 射精駅は儲かり首までこみ上げているのに、あたしの左手は最後の一線を決して越えさせない。カリ首と手の内側は触れるか触れないかのギリギリの接触しかしておらず、あまりにもどかしさに明君が膝をよじり始めても扱く速度と強さは強めない。涙が溢れて頬を伝い、小さな身体はベッドに倒れこむように後ろへ反り返っていくけれど、あたしはそんな明くんの身体を抱きしめながら唇を吸い続け、背中から回した右手をブラウスに包まれた右胸に触れさせる。
「ンふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
 途端に、明くんは腰を大きく突き出し、ベッドが軋む音を上げる。
 あたしの右手の指先には心地よい弾力で押し返す適度なふくらみの感触がある。それは決して肥満などではない明くんにはありえない胸の感触であるはずなのに、押せば押すほど、揉めば揉むほどに淡いふくらみから全身へと駆け巡る快感にたまらずあたしの身体を押し返して唇を離し、狂ったように頭を振りたくる。
「まだブラはしてないの? 膨らみかけは張ってて物凄く敏感なのに……」
「んはァ、やめ、センセ、お…オッパイは、やァ、アンゥ、んんんゥ〜〜〜〜〜〜!!!」
 明くんの胸の揉み心地は、決して男の子ではありえないもの……そのプニプニとした弾力的な感触を楽しみながら、しっとり汗ばみ始めた小さな身体を抱き寄せ、服の上からわかるほどつんっと尖っている小さな乳首を指先につまみ、キュッと捻りあげた。
「くあァァァ―――――――――――――――――――!!!」
 お父さんとお母さん外延お腹にいれば、どうやったって隠しようのない大きな悲鳴を上げながら、明君は一気に身体を加熱させ、すでに限界に達しているおチ○チンへこれまで以上に煮えたぎった血液を流し込んでいく。
 だけどまだまだお楽しみはこれから……今はまだ明くんをイかせるつもりのないあたしは、タンクトップ越しに押し付けていた豊満な膨らみを放し、ベッドから立ち上がる。全ての刺激からいきなり放り出された明くんは暴れ狂う淫悦にしばしベッドに仰向けになり、屹立したおチ○チンをさらけ出したまま全身を戦慄かせるものの、出口を求めて暴れくるっている性欲を吐き出せないまま、勉強机の椅子に座りなおしたあたしへと恨みがましそうな視線を投げつけてくる。
「ねえ……本当にオナニーはしてないの?」
 まだ息も絶え絶えな明くんに質問を投げかける。
 その質問に、明くんは無言を通す……呼吸が整っていなくて答えられないのではなく、自分の意思で唇をつぐんでいる。その態度でむしろ“してしまった”と暗に言っているようなものだ。
 ―――じゃあ、今日の特別授業を始めようかな?
「明くん」
 あたしは高鳴る胸の鼓動を押さえ込むように平静を装いながら口を開くと、有無を言わさぬ命令をする。
「あたしにあなたの身体を見せてくれる?」
 今日はこのために来たのだ。
 この数日の明くんは、さぞや混乱したことだろう。麻美先輩の特製薬を飲んだプールの後から、無理が出ないように数日をかけてゆっくりと身体が“変化”していったのだから。
 その成果を確かめるべく放ったあたしの言葉に、明くんは逡巡しつつも、最後には諦めるように……いや、むしろ何かを期待する感情を表情の下に隠し、瞳を伏せ、ベッドに仰向けになったまま両足を抱え込む。
 ―――綺麗なお尻してるなぁ……
 プールで女性用の水着を着せた時にも、ヒップラインにはまるで違和感がなかった。小ぶりだけれど頬擦りしたくなるような滑らかな曲線を前にすると、密着した太股の向こうにおチ○チンがあるなんてとても信じれない気持ちになってくる。
 けれどこちらに向けてお尻を突き出す格好は恥ずかしくないのだろうか? おチ○チンと一緒に表情も脚に隠れて見えなくなってしまったけれど、小柄な発育途上の身体には小刻みに震えが駆け巡っているのが見て取れる。そんな恥じらいを自分の胸に手を這わせながら愛でていると、ショーツの腰紐に手をかけた明くんは丸めるようにお尻から下着を脱がせ、閉じ合わせた足をそのまま真上に伸ばす。そのほっそりとした脚線美に一瞬目を奪われていた隙に、膝を通過し、再び膝が曲げられた際に足首から引き抜かれたショーツはベッドの上に投げ出されていた。
「………せ…センセェ……ボクの…身体……こ、こんなになっちゃいました……」
 ベッドの上で膝を立てたまま閉じあわされていた両足が、数秒の待ち時間の後で、おずおずと左右に開かれていく。わずかに開いた膝の向こうに、恥じらいを堪えるようにシーツを握り締めて顔をそむけている明くんの表情が覗き見えると、いやおうなしにあたしの興奮も高ぶってしまい、ホットパンツの内側で蠢いてしまった蜜壷からショーツの内側にドロドロの愛液がこぼれだしてしまう。
「み、見て…くださ…い……ボクの……ボクのおチ○チン……」
 M字に脚が開かれ、天井に向けてそそり立つ肉棒があたしの視界に飛び込んでくる。
 そして、
「ボク…の……お…おマ○コ……女の子の…おマ○…コぉ………!」
 玉袋の下で切れ目のように形作られた初々しい陰唇が、続いてあたしの視界に飛び込んできた。
 ―――さすが麻美先輩のフタナリ薬……綺麗なおマ○コが出来上がってる……♪
 女装した明くんの股間に男根と女陰、その両方が備わっている光景は、一目見ただけで一生忘れられなくなりそうな衝撃的な光景だった。
 麻美先輩があたしの身体で実験したのは、女性化の薬だけではない。女性の身体におチ○チンを生やす薬もあの人は完成させている。その薬を明くんに服用させ、男の子の快感も女の子の快感も味わえる身体にしてあげようと試みたわけだ。
 もちろん、この事は明くんだって了承済み。むしろ、あたしが男から女になったと知ってからは、女性用の水着を着せられても強く拒否できないぐらいに女性化願望が大きく膨らんでいた。
 だから教えてあげるのだ……あたしや他のみんなが女のカラダの気持ちよさをタップリと教えてあげたおチ○チンと一緒に、自分自身が味わう女のカラダの気持ちよさも。
 明くんに飲ませた薬は特別性で、自分が望んだ性別のほうへと徐々に変化するようになっている。女の快感を得れば女の身体に、男の快感を得れば男の身体に。しかも一時的にであれば、別の薬を飲むことで完全な女の身体にもなれてしまう優れものだ。
 目の前の明くんの股間では、今すぐにでも精液を噴き出したいとビクビク痙攣を繰り返しているおチ○チンと、トロッ…と濃厚そうな愛液を割れ目の奥からにじませている秘所とが同時に存在している。
「明くん……」
 おマ○コはまだ処女のはず……けれど滾っているおチ○チンも、いつまでも我慢しきれるものではない。それに……あたしだっていつまでも我慢しきれるものではない。
「そのまま……オナニーして見せてくれる?」
 ノドを大きく鳴らして唾を飲み、タンクトップの上から自分の巨乳に指を食い込ませながら次の指示を出す。
 明くんはどっちの“自分”でオナニーするのだろうか……そんな興味からくる言葉だったのだけれど、ブラウスとスカートに身を包んだ女装少年は、わなわなと唇を震わせると、一も二もなく両手でペ○スを握り締め、ニチャニチャニチャニチャと先走りをまぶした手の平を肉茎へ擦り付けるように猛烈に扱きたて始めた。
「ああ、ああ、せ、センセェに見られて、ボク、おチ○チンが勃ってる、射精したいって勃起してるのォ〜……出ちゃう、も…もう、や、お…オナニー……オナニーやっぱり気持ちいいよォ!!!」
 この分だと、本当にプールの日から今日までおチ○チンをいじっていなかったのかもしれない。一気に火がついたかのように十本の指をペ○スに絡みつかせて摩擦していると、出来上がってからまだ数日しか経っていない割れ目からブシャッと勢いよく愛液が飛び散りだす。そんなところをあたしに見られる恥ずかしさに首を左右に振りたくるものの、手の動きは一向に緩まる様子を見せず、天井へと透明な先走りを勢いよく噴出し始める。
「明くん、やらし〜……♪」
 こんなの見せられたら、もうあたしだって……勉強机の椅子から立ち上がったあたしは、明くんがこちらを向いたのを確かめてからタンクトップをめくり上げる。90センチを優に超える巨乳に視線を奪われた明くんは思わず手を止める。そしてその隙にあたしは床に跪いてベッドの端にいる明くんの両脚を抱え込んで、まだ触れられる快感にもろくに慣れていない秘唇にチロチロと舌先を滑らせた。
「はあァん!!!」
 予想以上に敏感な反応に、自分が女になったばかりの頃を思い出す。それと同じように敏感な身体になってしまっているのなら、もっと激しくしても大丈夫なはずだ。いつ暴発してもおかしくないペ○スのすぐ下へ鼻先を埋めるように顔を寄せたあたしは、意外なほど内側に蜜をたたえていた秘所に舌先をねじ込み、敏感な場所を丹念に舐めあげた。
「んあ、うあッ、んはァああああああああああああああん!!!」
 だけどそれがいけなかった……男の快感だけでも堪えるのに必死だったところへ女の快感まで味わっては耐え切ることなど出来様はずもない。
「ダメェ! 出すならあたしのおマ○コに出してェ!!!」
 勢いよく立ち上がると、あたしの美巨乳がぶるんと大きく弾み、その表紙というわけではないけれど、チャックを下ろしておいたホットパンツがスルリと膝下にまでズレ落ちる。そのままクルリと回転して明くんに背中を見せたあたしは、そそり立つおチ○チンに向けて丸々としたお尻を突き出し、両手で上下に揺さぶられているおチ○チンの先端へと濡れそぼったおマ○コを擦り付ける。
「いいの? 先生に挿れてもいいの!?」
「ずっとオナニーしてなかったんでしょ? いいわ、そのご褒美にあたしのおマ○コに入れさせてあげる。ビュクビュクっておマ○コの中にザーメン出させてあげるから、いっぱいいっぱい種付けさせてあげるからァ!!!」
 明くんの握り締めるおチ○チンがグチャリと粘つく音を響かせてあたしの陰唇に亀頭を埋める。そのまま浅く腰を落としてビクビク脈動していっぱいザーメンを噴き出したがっているおチ○チンを膣口に“にゅるん”と咥えこむと、あたしは腰をかけるようにお尻を明くんの腰の上に落としてしまった。
「んふぅう……♪」
「あ…いッ……いいぃ……!!!」
 年下の男の子とSEXできるのを待ちわびていたおマ○コにペ○スが根元まで飲み込まれると、久しぶりに味わう少年チ○ポの感触に下腹部から震えが込み上げてくる。
 だけど足りない……前戯が必要ないほど濡れていたおマ○コには、ただハメただけじゃ全然満足してなんてくれない。膣口を通過したカリ首にビクビク痙攣していた膣壁を擦り上げられるのも、一度きりじゃ物足りないし、射精口と子宮口の口付けだっておマ○コが壊れちゃうぐらいにガンガン突き上げてくれないとおマ○コの奥が疼き過ぎて気が狂ってしまいそうだ。
「ほゥら、イかせてあげる。先生のおマ○コにビュクビュク精液射精しちゃいなさい……!」
 あたしはベッドの上に立てられたままになっている明くんの両膝に手を突くと、未成熟のおチ○チンをキツく締め上げながら腰を上下にバウンドさせる。張りのある肉付きのよいヒップがフタナリと化した明くんの下半身をベッドへと押し付けるたびにスプリングが軋む。そしてその反動を利用して跳ね上がったあたしの身体は、さらに勢いをつけておマ○コにおチ○チンを飲み込み、波打つように脈動する蜜壷で男の子としての性欲を溜め込んだおチ○チンを乱暴なまでに扱きたてる。
「くあァ! あッ、んあァ〜〜〜!!!」
 膣壁で明くんのカリ首を締め上げながら、あたしのお尻は前後左右に揺れ動く。そして激しいストロークで膣口からおチ○チンを吐き出しては呑み咥え、絶え間なく刺激を与え続けていると、あたしのふくらはぎに何か暖かい液体が吐き掛けられる。
「ふふふ……おチ○チンでイきそうなのに、おマ○コからもエッチなお汁が出てるじゃない」
「だって、ボク、もう、あ…頭の中まで、変になっちゃってるゥ! 出ちゃう、でるでるでるっでるぅうううううぅぅぅ!!!」
「いいわ、来て、出して、あたしのおマ○コに明くんのドロドロザーメンを注ぎ込んで欲しいのォ! ほら、あたしのおマ○コ大好きなんでしょ? すぐに明くんにもおマ○コでのSEX教えてあげるから、今はあたしのおマ○コに、早く、早くザーメン注ぎ込んでェ〜〜〜!!!」
 肩越しに振り返れば、明くんは腰を突き上げてあたしの子宮におチ○チンを叩きつけながら、自らの手でブラウスの上から自分自身の淡い膨らみを揉みしだいていた。手の平のほうが余るほどのはかないふくらみにキツくキツく指先を食い込ませ、硬く尖った小さな乳首を精一杯突き上げながら、女装した明くんは背中を反らせ、溜めに溜めに溜め込んだザーメンをあたしの子宮の奥へと叩きつけてきた。
「ひあァ! んはァ! んァあああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
 熱いィ……フタナリ少年の精液ゼリーが次々とおマ○コの奥へ注ぎ込まれると、そのたびにあたしの背中には得も言えぬ快感が駆け巡る。腰の動きを止め、密着してつながりあった亀頭と子宮口との間からこみ上げる痙攣にむき出しのオッパイをピクッ…ピクッ…と弾ませたあたしは、永遠に続きそうな射精を子宮がいっぱいになるまで楽しんだあたしは、そのまま後ろへと倒れこんでいく。
「ん〜………」
 一分近く経過するのに射精が終わらないおチ○チンは、抜けそうになる直前で駆り首を膣口に締め付けられて引っかかる。そして残った精液をおチ○チンが抜けて空洞の出来たヴァギナの中に撒き散らしながら、明くんはあたしが伸ばした舌に自分の舌を絡め、射精の余韻に身をゆだねながらあたしの乳房にふにゅんと手の平を重ねてきた。
「んもう……エッチなんだから……」
「センセェだもん……ボクがこんなにエッチになったの……センセェのせいなんだからァ……」
「じゃああたしとの関係は終わりにする? 明くんがイヤなら……」
 無理強いはしたくない……だけどこの可愛い教え子は、さらに津要あたしの胸を握り締め、貪るように舌をあたしの唇へと捻じ込んでくる。
「だったらもっとエッチにしてあげる……おチ○チンだけじゃなくて、オッパイやおマ○コで明くんの気が狂うぐらいに気持ちよくしてあげちゃうんだから……もう後悔したってダメだからね♪」
「は…ィ………♪」
 射精を終え、ゆっくり唱えしぼもうとしていた明くんのおチ○チンが震え、あたしと舌を絡めあうその表情にドキッとするぐらい可愛らしい女の子のような表情が浮かぶ。
「じゃあ良い子の明くんには一つだけ選ばせて上げよっか」
 微笑んだあたしは再び身体を起こすと、女の子の感覚の芽生えと共に力を取り戻しつつあるおチ○チンの上で腰をくねらせる。





 ―――どんなタイプの人にバージン奪われたい?


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