プログラム255「限界の限界(その29)」


 プログラム255 最終覚醒(その29) 「ふぇ・・・ふぁ・・・きゃぅ・・・ふぁ・・・ふぃ・・・」  ちょっとずつ・・・ちょっとずつだけど・・・何か変わってきてる。オ○ンコとア ナルの痺れが増してきて、苦しい感じが消えてきてる。何だろ? この感じ・・・ 「ふぇ・・・ふぁ・・・ひゃぅぅ・・・ひぁ・・・ひゃぅ・・・」  SEXされてるのとは違う・・・以前お姉ちゃんとかえで姉に前後同時にバイブを挿 れられた時とも感じが違う。何か変。痺れてるだけなのに・・・何でだろ? 全然イ ヤじゃない・・・ 「ひぁ・・・ひゃぅ・・・ふぇ・・・きゅぅ・・・」 「どうだい? かすみちゃん。少しは気持ち良くなってきたかな?」 「ふぇ・・・ひゃ・・・わかんない・・・わかんないよぉ・・・」 「ほぅ? 解らない?」 「どうして解らないんだい?」 「ひゃ・・・だって・・・痺れて・・・る・・・ふぁ・・・」 「痺れてる? 何処が?」 「オ○ンコと・・・ひゃぅぅ・・・アナルゥ・・・」 「ほぅ? オ○ンコとアナルが?」 「ふぇ・・・そう・・・だよぉ・・・ひぁ・・・変だよぉ・・・」 「これはいよいよ目覚めてきたのかも知れませんな?」 「うむ・・・かすみちゃん、痛いとか苦しいとか、そういうのはもう無いんだね?」 「ふぇ・・・ひぁ・・・まだ・・・ちょっとだけ・・・苦しいけど・・・ひぁ・・・ 凄く・・・楽になってる・・・よ・・・ひぁ・・・」 「ふむ、間違いない様ですな」 「くくく、では、そろそろ本格的に始めるとしますか」 「そうですな」 「さぁ、かすみちゃん、これからが最後の本番だよ」 「たっぷり楽しむと良い」 「ふぇ? ・・・ひぁ・・・やぁ? ふぇ・・・ひぁぁぁぁぁ!!」 「どうやらかすみちゃんの方はいよいよの様ですなぁ?」 「その様ですな」 「さて・・・さやかちゃんは少しは変化が現れてるのかな?」 「・・・え? ぁ・・・んぅ・・・ひぁ・・・まだ・・・何も・・・」  苦しいのと、与えられる愛撫の快感だけが今私を支配してる。 「ふむ、ではもっともっとイってもらうとしますか」 「そうですな」 「そんな・・・あはぁ・・・ダメェェ・・・ふぁぁ・・・」  既に始まってから数度目の絶頂を迎えてるのに・・・こんなの、気が狂っちゃう・ ・・ 「ほれほれ、ココかね? ココがいいのかね?」 「ひぁ・・・あはぁ!! くぅぅぅ・・・んぅ・・・んはぁぁぁ!!」  的確にクリトリスを摘み、胸の芯を刺激するかのようにオッパイを揉まれる。さっ きからこれで絶頂へと追い遣られてる。 「くくく、またイきそうだね? 中がヒクヒクし始めてるぞ?」 「はぅん!! ひぁ・・・あはぁ!! くぅぅ・・・ん・・・」 「段々アナルの方も締め付けが貪欲になってきてるぞ?」 「ふぁ・・・あはぁ!! ダメェェ!! くぅぅ・・・イくぅぅぅ!!」  そして、幾度目かの絶頂。でも、もう満足感は感じれない。やっぱり、SEXでの 絶頂感が一番だから・・・ 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 「くくく、また派手にイったねぇ?」 「くくく、まだ食い締めてきますよ。これで感じるようになったら相当のものでしょ うな」 「うむ、楽しみだ」 「さぁ、さやかちゃん。もっと絶頂を味わせてあげるからね」 「そんな・・・」  これ以上されたら、またさっきみたいに狂っちゃう・・・ 「くくく、後少しなんだ、頑張れ、さやかちゃん」 「そうそう、早くここで感じるようになりなさい」 「でも・・・」 「くくく、少しでも変化が出てきたらちゃんと言うんだよ?」 「そうそう、でないと解らないからねぇ」 「ひぁ・・・はぃぃ・・・はぁぁん・・・あはぁ・・・」  腰を突き上げてくる仮面の男性。その行為に、苦痛が、圧迫感が私を襲う・・・は ずだった・・・ 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 「随分派手にイったねぇ、かえで君」 「君の絶頂の締め付けにココが蕩けそうだったよ」 「まぁ、君にとってはまだ苦痛を得てしまっただけだろうがね」  女の3つの泣き所を責められ、激しい絶頂に登りつめてしまった。そして、絶頂時 にクライアント達のモノを強く締め付けた瞬間、私はより強い圧迫感に襲われた。ま さに、天国と地獄が同時に私に襲ってきたのだ。 「さやかちゃんの方もまだ時間がかかりそうですな」 「こちらも似たようなものですがな」 「仕方ありません。とりあえずはかえで君とさやかちゃんにはいち早く目覚めてもら わないと・・・」 「その点でいくと、かすみちゃんはどうやら来た様ですな?」 「うむ、あの子は吟との性交もあったからでしょうが、素質もある様ですしな」 「暫くはかすみちゃんの嬌声を楽しみながら開発を行ないましょうか」 「ですな」  そう言い終るや仮面のクライアント達は再び私の女の泣き所を責めてきた・・・


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