プログラム230「限界の限界(その4)」


 プログラム230 最終覚醒(その4) 「皆様、大変お待たせ致しました」 「おぉ、連れて来たかね」 「はい」 「どれどれ・・・おぉ、相変わらず元気だな」  ・・・うゆぅ、会話の内容で何となく予測がつくのは何故? 「早くも元気に勃ってますぞ」 「おや? ほんとだ」 「下萄君、これは一体?」 「あぁ、既にかすみとは経験済みですので・・・」 「経験済み?」  う、うゆぅ、凄く嫌な予感が・・・的中しそう・・・ 「かすみはまだ幼い分、結構寂しがり屋でして・・・で、さやかと一緒にするまでは こいつに夜の相手をさせてたんですよ」 「ふむ、それでかすみの臭いに反応してこんなになったんですな?」  て、的中しそう・・・ 「ワン!! ワンワンワン!!」 「キャッ!? い・・・犬?」 「お、大きい・・・」  下萄さんが仮面の男性達に依頼されて連れて来たモノの存在、それは何と、全長だ けでかすみぐらいはありそうな大きな犬。毛並みがしっかり揃ってて、結構良い品種 の犬みたいだけど・・・ 「うゆぅ、よ、予感的中なり・・・」 「くくく、久しぶりの対面だろう。嬉しいか?」 「うゆぅ、何でお仕置きが吟なのぉ?」 「ん? 体験してるのに解らないのかな?」 「うゆぅ、そりは・・・」  仮面の男性のその言葉に、かすみが少し嫌そうな表情になる。一体・・・何? 「くくく、その様子だと解ったみたいだね?」 「うゆぅ・・・」 「? あの・・・一体何をするんですか?」  ちょっと好奇心が湧いて訊ねてみる。この大きな犬と何をするか・・・凄く気にな るから。 「うゆぅ、お姉ちゃん聞かないでよぉ・・・」  そんな私の質問に、かすみが凄く嫌そうな表情でそう詰ってくる。そんなに凄いこ とをされるのかしら? 「くくく、まぁ、見てのお楽しみかな?」 「そうなんですか?」  教えてくれないんだ。ちょっと残念・・・ 「ひぁ・・・やぁ・・・吟・・・いきなりぃ・・・ふぁぁ・・・」  私と仮面の男性が会話をしていると、かすみが驚きの嬌声を上げた。 「どうしたの? かすみ・・・かすみ!?」  驚いてかすみの方を見ると、四つん這いのかすみのオ○ンコを、吟と呼ばれている 大型犬舐めていた。 「な、何? え? 一体何をするんですか!?」  嫌な予感が身体を走り、仮面の男性に問う。大型犬の逸物が目に響く。 「まぁ、黙って見てなさい。すぐに解るから・・・」 「で、でも・・・」 「ひぁ・・・ぁ・・・ひゃぅぅ・・・吟・・・ダメェェ・・・」  大型犬に舐められて、確実に感じてるかすみ。 「かすみ・・・」  少し心配になる。それと同時に、好奇に満ちた私がいた・・・ 「ふぁ・・・や・・・んぅ・・・ひゃぅぅ・・・吟ってば・・・相変わらず・・・上 手だよぉ・・・」  吟と過ごさなくなってから早3週間程。どうやらテクニックは衰えていないらし く、私をどんどん悶えさせてくる。 「・・・かすみ、気持ち良さそう」 「か、変わりに・・・ひゃぅ・・・お姉ちゃんが・・・ふぁぁ・・・されてみる?」 「それは嫌」  ・・・うゆぅ、えらくアッサリ否定するね? お姉ちゃん・・・ 「ふぁ・・・ひゃぅ・・・んきゅ・・・ダメェ・・・」  アナルもオ○ンコも丹念に徹底して舐めてくる吟。過敏になってるソコに吟のテク ニックはハッキリ言って反則ッス!! 辛いよぉ・・・ 「す、凄い・・・」  お姉ちゃんの目が興味津々って感じに輝いてる。だから、されたかったらどうぞっ て言ってるのに・・・ 「くくく、本当に凄いのはこれからだぞ?」 「え?」 「ふぁ・・・ん・・・やぁ・・・きゅぅ・・・まさか・・・ひぅ・・・するのぉ?」 「その通りだ」 「ひく・・・そんなぁ・・・」  まさかお姉ちゃんやかえで姉の目の前でさせられるの? そんなのヤダよぉ・・・ 恥ずかしい・・・ 「きゃぅ!? ぎ、吟!? ダメェェェ!!」  恥ずかしいって考えてる矢先に、吟の逸物が私のオ○ンコに触れた・・・


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