プログラム228「限界の限界(その2)」


 プログラム228 最終覚醒(その2) 「ひぁぁ・・・ダメェ・・・」 「あはぁ・・・イヤァァ・・・」 「んぅぅ・・・くはぁぁ・・・」  1個、また1個と中に入ってくるアナルビーンズ。大きさ的には特に大き過ぎるっ ていうのじゃなくて、どちらかといえばいつもより小さくて、いつもだったら物足り なく感じるくらいの小ささかな? それが連続で入ってくる。 「はくぅ・・・ヤぁ・・・許してェェ・・・」 「あくぅ・・・もう・・・イヤァァ・・・」 「くぅぅ・・・しないでぇ・・・」  小さいのは確かだし、物足りないのも事実。でも、今日は既に何度も絶頂を迎え て、アナルも散々弄ばれてるから凄く敏感・・・っていうか超過敏な状態になって る。だから、その普段なら物足りない大きさですら、私たちの精神を追い込むのに十 分過ぎる威力を発揮してる。 「ほぅれ、また1つ入るぞ?」 「ひゃぁ・・・や・・・ヤぁ・・・ダメ・・・んぅぅ・・・」 「あひ・・・くぅ・・・もう・・・んぁぁ・・・」 「はく・・・ぅ・・・くぅぅぅ・・・止めてェェ・・・」  1個入るだけで凄く辛い。気持ち良いのに辛い。気持ち良過ぎるんじゃなく、た だ、気持ちいいのが辛い。 「ほれほれ、もっと沢山入れないとお仕置きだぞ?」 「そんなこと・・・言われてもぉ・・・ひぁぁ・・・」 「くぅ・・・ヤぁ・・・ん・・・はぁ・・・辛いぃ・・・」 「は・・・ぁ・・・ぅぁ・・・か・・・は・・・くぅ・・・」  勝手にそんなゲーム始められてもねぇ? かえで姉なんて既に限界で拒否の声すら 出ないみたいだし・・・ 「ほれ、次で8個目だぞ? 頑張れ」  そんな事言われても・・・ねぇ? 「ふぁ・・・やぁ・・・ダメだってばぁ・・・んぅぅ・・・」 「ひぁ・・・まだ・・・くぅぅ・・・イヤァァ・・・」 「は・・・ひぁ・・・あ・・・かは・・・あくぅ・・・」  でも、入れられるのに慣れてるアナルは簡単にアナルビーンズを飲み込んでしま う。快感を与えながら・・・ 「ほれ、イヤだイヤだと言っていながら簡単に飲み込むじゃないか」  そりはそういう風に調教されてるだけなんですけど? 「それに気持ち良さそうに飲み込んで・・・入る度にヒクついて・・・」  そりゃ、快感を得てるのは認めるけど・・・ねぇ? 「何だかんだ言って悦んでるじゃないか」  確かに身体はそういう風に反応してるかもしれなけど、心がもう感じたくないって 言ってるの!! なのに何で解ってくんないかなぁ? 「ほぅれ、9個目だ・・・」 「あ・・・ひぁ・・・ひぃ・・・」 「はぅ・・・んぅ・・・もぅ・・・ヤぁ・・・」 「はひ・・・きぃ・・・くぅ・・・んぅぅ・・・」  まだ入れるのぉ? ホントに限界まで入れるつもりなのかな? だったらホントに キツイよぉ・・・壊れちゃう・・・ 「ほれ、10個目・・・」 「あひぃ・・・ひゃ・・・ひゃぃぃ・・・」 「くぅ・・・んぁ・・・あひ・・・ひぃ・・・」 「ん・・・あ・・・はひぃ・・・きぃ・・・ぐぅ・・・」  ホント、勘弁して欲しいなり・・・ 「ほれ、次で15個目だぞ」 「かは・・・ぁ・・・あぐ・・・ぎぃ・・・」 「やはぁ・・・やぁ・・んぅ・・・やぁん・・・」 「ひぁ・・・もぅ・・・あはぁ!! くぅ・・・」  いつ終わる? いつまで続く? なぜ私は今こんな目にあっているんだ? 気持ち 良くて・・・なのに辛い・・・今・・・何が起こっている・・・? 「ほれ、頑張れ。お仕置きされたいのか?」 「うゆぅ・・・そんな事言われても・・・」 「お姉ちゃんの方はまだまだ余裕みたいだぞ?」 「そんな事言われても・・・」  かすみお嬢様も苦しんでいるみたいだ。でも、彼らはそんな私たちを完全に無視し て快感を与え続けてくる。気持ち良い。でも辛い・・・ 「ほれ、我慢しないとお仕置きだぞ?」 「うゆぅ、一体何するのぉ?」  そうだ・・・お仕置きなんて・・・一体・・・? 「何がいいかな?」 「・・・出来ればされたくないッス」 「ダメだ」 「うゆぅ・・・」  一体これ以上何をしようというんだ? こんなに辛いのに・・・ 「ほら、そんなことより頑張りなさい。かえで君は既に18個も飲み込んでるんだ ぞ?」  ・・・既にそんなに・・・辛いワケだ。 「さぁ、頑張って限界まで我慢しなさい」 「そんなぁ・・・」 「くくく、1番多く入った子にはご褒美として少しだけ休ませてあげるぞ?」 「ホント・・・?」 「あぁ」 「うゆぅ・・・じゃ、頑張る・・・」  私も休みたい・・・頑張るしかない・・・ 「くくく、最下位の者はお仕置きだがな・・・さぁ、頑張れ」


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