プログラム150「熱く悶えて(前編)」


 プログラム150 赤く染まる3つの恥肉(前編) 「ひぁぁぁぁ!! 熱い・・・熱いよぉぉ・・・」 「ハゥン!! くぅぅ・・・ひぅ!! くふぅ・・・」  私とかすみの苦痛に呻く悲鳴が部屋中に響き渡る。下萄さんの両手にある2本の 真っ赤な蝋燭が雫を零している・・・ 「ひゃくぅぅ!! まさひろぉ・・・もう・・・許して・・・ひぃ!? 熱ぅぅぅい!!」 「はぁ・・・はぁ・・・くぅ・・・ひぃ!! くぅぅ・・・」  かすみは、蝋燭から逃れるように身体を動かして暴れている。私はその横で、垂れ てくる蝋燭を受け止めていた。 「くくく、そんなに暴れてちゃコイツの良さが解らなくなるぜ?」 「ひぅぅぅ!! 解りたく・・・ないぃぃ・・・!!」 「ふぁ・・・熱い・・・くぅ・・・ダメェ・・・くぅぅ・・・」  かすみは下萄さんの言葉に激しく抵抗している。確かに辛いけど・・・ 「ひぁ・・・あく!! くぅぅ・・・ふぁ!! はふぁぁ・・・」 「くくく、少しはさやかお嬢様を見習ったらどうだ? さやかお嬢様は一生懸命知ろ うとしてるんだぞ?」  抵抗せずに受け止めようとしている私を見ながら下萄さんがかすみにそう語りかけ る。 「ひぁ!? そんなの・・・知らない!! くうぅ・・・私は・・・辛いだけだもん・・ ・」 「くくく、なら解るまでたっぷり垂らしてやるよ」 「うゆぅ・・・遠慮したいなりぃ・・・ひぃ!? 熱いぃぃぃ!!」 「くくく、そらそらそら、身体中真っ赤に染めてやるからな」  そう言うと下萄さんは、さらに2本、蝋燭を増やした。これで片方の手に2本もの 蝋燭が持たれた。 「まずは二人のその立派な胸を真っ赤にしてやろうな」 「はい・・・」 「ふぇぇ・・・許してぇ・・・」  ポタ・・・ポタタ・・・ 「はぅ!! くぅぅ・・・」 「熱いぃぃぃ!! ひぃぃぃぃ!!」  敏感な両方の乳首に、蝋が数滴落ちてくる。乳首から灼熱の苦痛が走る。 「んぁ!! くはぁ・・・ひぅ!! くぅぅ・・・」 「ヤダァァァァ!! 熱いよぉぉぉ!! イヤァァァ!! 許してぇぇぇ!!」  燃え滾る蝋の衝撃に、私は身体を軽く仰け反らせて堪える。けど、かすみはかなり 辛いのか、身体をバタつかせて涙を流してる。 「う・・・グスン・・・まさひろぉ・・・お願いだから・・・もう・・・許してぇ・ ・・」  涙声で下萄さんに許しを乞うかすみ。ホントに辛そう・・・ 「泣いても無駄だぞ? 覚えるまで徹底的にしてやるからな」  そんなかすみの泣き寝入りも流して下萄さんはそのまま蝋燭を乳首に垂らし続け る。 「そんなぁぁ!! ひどぃ・・・いひぃぃぃ!! 熱いぃぃぃぃ!!」 「ふぁぁぁぁ!! くぅぅ・・・くはぁぁぁ!!」  そんな一方で、私は徐々に蝋燭の熱さが快感へと変わりつつあるのに気が付いた。 「んふぁ!! ひぅぅ・・・んぅぅ・・・くはぁ・・・はぁ・・・ひぁ・・・んふぁ・ ・・」  徐々に声に濡れた淫音が含まれ始めているのに気付く。 「そらそら、どうだ? 少しは解ってきたか?」 「くぅぅ・・・解んないよぉ・・・もう・・・許してぇ・・・」 「かえではすぐに解ったぞ? 先輩奴隷としてしっかり感じてみろ」 「そんなの・・・知らないぃぃ・・・」 「それに・・・さやかお嬢様の方は早速解ってきたみたいだぞ?」 「ふぇ? あひぃ!? 熱いぃぃ・・・そうなの? お姉ちゃん」 「んぁ・・・ふぁ・・・解らないの・・・でも・・・嫌じゃ・・・無くなったのぉ・ ・・」  完全に快感を得てるわけではなく、熱さに対する苦痛が無くなった感じがする。そ れが快感と繋がっているかどうかは解らないけど・・・ 「くくく、その状態ならすぐに快感に悶えるようになる。牝奴隷として、さらにいい ものになるぞ」 「ふぁ・・・そうなんですか?」 「あひぅ・・・熱いぃぃ・・・辛いぃぃ・・・」  そこまで目覚め始めた私に対して、かすみはまだまだみたい。今だに熱がってばか り。確かに熱いけど、そこまで辛いのかな? 私は最初の方でも結構我慢できたのに ・・・ 「かすみ、他の感覚を感じちゃダメよ? 熱いのだけを感じ取るの。そうすれば楽に なれるから」 「そういう問題ではなくて・・・くぅ・・・もうダメェ・・・辛いのぉ・・・」 「本当に辛いの? かすみ」 「うん・・・辛いぃ・・・」 「その割りには悲鳴が無くなってきたわね?」 「もう・・・そんな気力無いぃ・・・」  あらら・・・ホントにまだダメなのかしら? でも・・・ 「くくく、なら確認するまでだ。さやかお嬢様、一旦蝋燭を止めるがいいな?」 「あ、はい・・・」 「さぁ、ココを調べてやろう」 「ふぇ? まさひろ!?」  チュク・・・ 「ふぁぁ!!」 「ん? なんだ? 濡れてるじゃないか。ホントは感じてたな?」 「そりは・・・さっきまでので・・・」 「濡れ方が半端じゃないんだがな?」 「そんなこと・・・聞かれても・・・」 「くくく、まだ自覚が無いか? 安心しろ。次に垂らす場所ではっきり解るはずだ」 「・・・うん」 「よし、なら始めるぞ?」 「はい・・・」 「うん・・・」  下萄さんは再び蝋燭を持つと、私達の恥丘へと矛先を向けた・・・


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