プログラム140「完全なる絶頂・・・(後編)」


 プログラム140 完全覚醒(後編)  ヴィィィィィィ・・・ 「んふぁぁ・・・くはぁ・・・震えてるぅぅ・・・ふぁぁ・・・ひぁぁ・・・」  バイブの微妙な振動に、アナルが蕩けるような快感に浸されていく。腸粘膜が微妙 な刺激に煽動する。 「はひぁ・・・んふぁ・・・はひぃ・・・くふぅ・・・んぅぅ・・・」  前で一回、アナルで一回絶頂を迎えて、さらに物凄く敏感になっている身体は、ホ ンの微妙な刺激すら、最高の悦びへと変換させていく。ハッキリ言ってこのバイブの 振動は・・・凄く気持ち良い・・・ 「ふぁ・・・はひぃ・・・んふぅ・・・いぃ・・・ふぁぁ・・・」 「ふゆぅ・・・んふぁ・・・いい・・・気持ち良いよぉ・・・」  私と繋がっているかすみお嬢様が、切なく気持ち良さそうな喘ぎを洩らす。お互い 何度も絶頂を求めあったのだ、かすみお嬢様の身体も甘く敏感になっているんだろ う。 「ふぁぁ・・・かえで姉ぇ・・・動いて良い? 激しくしていい・・・?」 「んはぁ・・・かすみお嬢様ぁ・・・してぇ・・・・下さいぃぃ・・・」  快感への貪欲さが、私の口から更なる責めへの乞いが放たれる。 「いくよ? かえで姉・・・」 「はいぃ・・・」  ズプ・・・ヌプ・・・ズプ・・・ 「くぁぁぁぁぁ!? イひぃぃぃぃぃ!!」 「ふぁぁ!! 深いよぉぉ!! 中が・・・んふぁぁぁぁ!!」  さっきと同じような行為であっても、振動している分、快感も桁違いだった。凄ま じい快感に、アナルだけの責めの時に感じた圧迫感が若干蘇る。だが、ソレをも超え る喜悦が身体を突き抜けていく・・・ 「んぁぁぁぁぁ!! ダメェェェ!! んふぁぁぁぁぁ!!」 「ふやぁぁぁぁ!! いいよぉぉ!! 気持ちいいよぉぉぉ!!」  かすみお嬢様の腰の動きも、いよいよ激しくなってきた。アナルから蕩けるような 性感が動きに合わせて激しくなっていく。 「んはぁぁぁぁ!! くぁぁ・・・ひぁぁぁぁぁ!!」 「ふぁぁぁぁ!! いいのぉぉ!! ンファァァァ!!」  熱く激しい衝動が、アナルから子宮へと響き、高みへと私を連れていこうとする。 「ひぃぃぃぃ!! イくぅぅぅぅぅ!! 「ふやぁぁぁ!! もう・・・ふぁぁぁぁぁ!!」  アナルが熱く燃え上がる。熱いマグマが私の芯まで焼き尽くし、絶頂へと突き上げ ていく。 「は・・・ふぁ・・・あはぁ・・・んはぁ・・・」 「ふぁ・・・あふぁ・・・んぁ・・・」  激しいアクメに、私もかすみお嬢様も身体を震わせている。 「ふぁ・・・は・・・んは・・・ひぁ・・・はふぅ・・・」 「ひぁ・・・んふぁ・・・ふぁぁ・・・はぅん・・・」  動きは止まったが、バイブの振動は止まっておらず、私とかすみお嬢様に甘い快感 の余韻を与えてくる。 「ふぁ・・・はぁ・・・んふぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 「ふふふ、二人とも激しかったわね? こっちまで響いてくるから、結構感じちゃっ た」 「ふぁ・・・さやか・・お嬢様ぁ・・・」 「どう? かえでさん、アナルをバイブの振動と共に犯された感想は・・・」 「はいぃ・・・気持ち・・・良かったですぅ・・・」 「そう、良かった。でも、これからが本番なんですよ? 大丈夫です?」 「はいぃ・・・」 「んふぁ・・・はぁ・・・かえで姉ぇ・・・たっぷり味わってね?」  まだ動き続けるバイブの振動に甘く喘ぎながら、かすみお嬢様がそう話し掛ける。 「はい・・・」 「ふふふ、さぁ、いよいよこのバイブの真価を発揮しますよ?」 「え・・・?」   この振動がこのバイブの凄さじゃない・・・? 「ふふふ、さぁ・・・他のスイッチも全部入れちゃいますね?」  カチッ カチカチカチ・・・ 「えひぁ!? ひぁぁぁぁぁ!!」  バイブの振動が早まる。それに続いてイボの部分が回転し始め、本体部がうねり始 める。その衝撃に身体を思いきり仰け反らしてしまう。 「んふぁ・・・いよいよ最後の締めだね? かえで姉・・・今度は・・・三人一緒だ よぉ」 「んふぁぁぁぁ!! くひぃぃぃぃぃ!!」  かすみお嬢様のその言葉も耳に入らないくらい、私は激しい性感に燃え上がってい た。 「んふぁ・・・さぁかすみ、一緒に・・・ね?」 「うん・・・一緒に・・・」  ヴィンヴィンヴィンヴィン・・・ 「んふぁぁぁぁぁ!! ひぃぃぃぃ!!」 「ふぁぁ・・・かえでさん・・・んふぁぁぁぁぁ!!」 「ふぁぁぁ!! かえで姉ぇぇぇ!!」  三者三様の喘ぎが部屋に響き渡る。二つの穴を同時に責められる激しい快感に、脳 が痺れ、蕩け、真っ白になっていく・・・ 「ふぁぁぁぁ!! 良いよぉぉぉぉ!! んふぁぁぁぁ!!」 「ひぁぁぁぁ!! かえでさん・・・かえでさぁぁぁん!!」 「くぁぁぁぁ!! イいぃぃぃぃぃ!! んくぁぁぁぁ!!」  燃え盛る身体は、私を簡単に絶頂へと導いていく・・・ 「ダメェ!! もう・・・イくぅぅぅぅぅ!!」 「ふぁぁぁぁ!!かえで姉ぇぇ・・・私もぉぉぉ!!」 「かえでさん!! かすみぃ!! もぅ・・・イくぅぅぅぅぅ!!」  そして私たち3人は、本当の意味で一つになった・・・そして・・・私は本当の性 の悦びを覚えた・・・


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