プログラム136「一つになった牝犬たち(中編)」


プログラム136 淫具に繋がる牝肉(中編) 「あ・・・ぁぁ・・・ふぁ・・・あぅ・・・くふぁ・・・」  かえでさん、初めての2本責めに少し苦しんでる。でも、初めてなら誰だってそ う。只でさえ慣れてなくて狭い秘穴にそれぞれ1本ずつ入っているのに、それが私た ちが愛用している極太のバイブを前と後に入れられてるんだから、かなりきついは ず。 「どう? かえで姉。大きいでしょう?」 「あ・・・うぁ・・・はいぃ・・・」  かえでさんが息苦しそうに答える。大丈夫かしら? 「かえでさん、大丈夫? 少し動くのを止めましょうか?」 「いえ・・・続けて・・・下さい・・・早く・・・慣れないと・・・お二人と・・・ 楽しめ・・・ませんから・・・」 「かえでさん・・・」  苦悶の表情を浮かべながらもそう答えてくれる。なんか・・・嬉しいな。私たちの 為にそんな事言ってくれるなんて・・・ 「だから・・・さやかお嬢様・・・」 「うん・・・」  ヌチュヌチュヌチュ・・・ 「あ・・・ひぁ・・・ふぁ・・・くふぁ・・・」  再び腰を動かし始める。今までの愛撫で散々濡れているためか淫らな淫音はするも のの、まだ完全に受け入れきっていないから、動きが中々スムーズにならない。 「んぁ・・・はぁ・・・くぅ・・・くはぁ・・・うぁ・・・」  じっとかえでさんの変化を見つめ続ける。けど、まだ苦悶の表情を浮かべるだけ で、快感までは達していないみたい。 「かえでさん、本当に大丈夫?」 「はい・・・もう少し・・・もう少しですから・・・」 「かえでさん・・・」  必死に快感を覚えようとするかえでさんがすごく健気に見える。 「お姉ちゃん、ちょっといい?」 「え? 何?」 「ふぁ!? キャゥン!!」  かすみが手を前に出してきた瞬間、かえでさんが驚いたような嬌声をあげた。かす み、一体何をしたの? 「ふぁぁ・・・かすみお嬢様ぁ・・・そこはぁ・・・」 「んふふ〜♪ 気持ちいい? かえで姉」 「ひぁぁ・・・ソコはぁ・・・ふぁぁ・・・感じちゃうぅぅ・・・」  ちょうど私とかえでさんが繋がってる場所に手を伸ばしたかと思えば、なんとかす みはかえでさんのクリトリスを優しく転がしていたの。 「かすみってば・・・」 「どう? これなら少しは楽になるはずだよ? お姉ちゃん、ほら、早く腰を動かし て。かえで姉にコレをされる悦びを覚えてもらわないと」 「うん。ありがと、かすみ」  確かにクリトリスからくる快感と同時に動けば、かえでさんへの負担も下がる。こ れならなんとかなるかも・・・ 「んふぁ・・・ひぁ・・・はぁん・・・くふぅ・・・んふぁぁぁ・・・」  ヌチュヌチュヌチュ・・・ 「んぃ・・・いぃ・・・ふぁぁ・・・はぁん・・・くふぁ・・・」  かえでさんの口から苦悶の声ではなく、喜悦の声が洩れ始める。最初からこうすれ ばよかった・・・ 「ふぁぁ・・・いいです・・・かすみお嬢様ぁ・・・さやかお嬢様ぁ・・・」  切なげな声を出しながら、私達にそう語りかけてくる。これなら、そろそろ動かし てもいいかな? 「ふふふ、かえでさんこれからもっと気持ちいいことしてあげますね?」 「はぃぃ・・・お願いしますぅ・・・」 「ふふふ、いきますよ?」  カチッ、ヴィィィィィ・・・ 「ヒァ!? あひぁぁぁぁ!!」  バイブのスイッチをオンにし、振動させると、かえでさんが一際大きな叫びを放っ た。 「ぅぁ・・・あああああああ!!」  中を激しく震わされる刺激に、首を左右に激しく振って、その威力を発散させよう とするかえでさん。けど、キツキツに嵌ったバイブの威力は、そんな程度では逃すこ とは出来ない。 「ひぃぃぃぃ!! くはぁ・・・うぁぁぁぁぁ!!」  でも、ちょっと刺激が強すぎたのかも。かえでさん、発狂しそうなくらい甲高い声 を放って悶えてる。 「か、かえで姉、大丈夫!?」 「ひぃぃ・・・うぁぁぁぁぁぁ!!」  かすみの問いかけにも何の反応も示さない。ちょっとやばいかも」 「と、とりあえずバイブの振動を止めないと」  カチッ、ヴィィィ・・・ィン・・・ 「あ・・・かはぁ・・・んぁ・・・あ・・・ぁぁ・・・」 「かえでさん、大丈夫?」 「ふぁ・・・ぁ・・・はぃぃ・・・何とかぁ・・・」 「ごめんなさい、ちょっと早すぎたみたい」 「大丈夫です・・・気持ち・・・良かったです・・・から・・・」 「ホントに?」 「ええ・・・」 「でも、あまり無理しないで下さいね? 壊れたら元も子もないんですから」 「はい・・・でも・・・ちょっとでも早く・・・慣れないと・・・」 「かえでさん・・・」 「ですから・・・少しぐらいなら・・・大丈夫ですから・・・お願いです・・・して ・・・下さい・・・」 「・・・いいんですね?」 「はい・・・」 「解りました。でも、もう少し慣らしてから続けますね?」 「んぁ・・・はいぃ・・・」  堕ちた人だけが言える、禁断の発言。その言葉に、私はかえでさんへの責めを最後 まで続ける決心をした・・・


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