プログラム125「全ての穴で・・・(後編)」


プログラム125 洩らす度に・・・(後編) 「さてと、そろそろ次のステップに入るね?」 「え?」  私の声に、かえで姉はまだあるの?って顔で私の方を見てきた。甘いなぁ・・・こ こからが尿道責めの真髄なのに。 「でもその前に中を綺麗にしないとね?」 「・・・・・」  驚いたような表情になるけど、その後は何も言ってこない。うゆぅ? 観念したの かな? 「んじゃ、早速綺麗にするからじっとしててね?」 「・・・はい」  うゆぅ? 何かすっごく素直なり。何で? 「何かいきなりだから釈然としないけど、てきぱきしちゃおう。うん、そうしよう」  疑問を持ちながらも強引に自分自身に言い聞かせる。我ながらポジティブだなあ・ ・・って何がだろね? 「んじゃ、いくよ?」 「・・・はい」  私のGOの言葉に、かえで姉が返事をする。んで、私はお姉ちゃんが無言で渡してき た尿道カテーテルを尿道にあてがった。 「んぅ・・・」  ビクンって身体を跳ねるかえで姉。その表情は微妙な快感に戸惑ってる感じ。 「ゆっくり入れたげるね」 「あはぁ・・・んぅぅ・・・くぅん・・・んはぁ・・・」  カテーテルが中に埋まっていく度に、切なげな嗚咽を洩らすかえで姉。むぅ、こり は結構順調なり。これなら最後までいけそうッス。 「あ・・・くぅぅぅぅ・・・」  チョロ・・・チョロチョロチョロ・・・  鈍い感触とともに、カテーテルから液体が流れてきた。うゆぅ? まだオシッコ 残ってたの? ・・・あ、そっか、潮のほうか・・・ 「んふふ〜♪ かえで姉ってばまだこんなに・・・いやらしいんだ」 「あ・・・んぅ・・・」  私が意味ありげな含み笑いで見つめると、かえで姉は恥ずかしそうに視線を逸らし た。何か大人から少女に戻ったみたいなり。 「んじゃ、中を綺麗にするから覚悟してね?」 「・・・はい」  うやぁ・・・なんか恥ずかしそうに・・・か、可愛いなり。ってそんなこと言ッて る場合でねくて・・・ 「お姉ちゃん、もう洗浄水は入ってる?」 「えぇ、たっぷり用意してるわよ」 「んじゃ、例のカテーテルと一緒に・・・」 「あら? いきなり使っちゃうの? かえでさん、大丈夫かしら?」 「多分大丈夫と思うなり。多分・・・」 「何? 自信ないの?」 「っていうかかえで姉の様子が変わったからさ・・・」 「そっか・・・でもダメそうだったら止めるのよ? 下萄さんに怒られるから・・・ ね?」 「うん。んじゃ早速始めるね」  私はそう言うとかえで姉に刺さってる尿道カテーテルを抜いた。 「あふぁ!? ぁぁ・・・んぅぅ・・・」  抜けていく感覚がすでに快感になってるみたい。凄く気持ち良さげな喘ぎを洩らし てる。 「気持ち良さそうだね? かえで姉。でも、今度のはもっと気持ち良いから期待して てね」  その言葉と同時に、新しい尿道カテーテルを挿入していく。 「んぁ・・・はぁ・・・くぅん・・・」  うゆぅ、気持ち良さそう・・・あ、何だか私もされたくなってきたなり。 「あ・・・ヒァ!? ぁぁぁ・・・」  鈍い感触とともにかえで姉が身体を仰け反らす。うみゅ、今度も一発で膀胱を突破 できたなり。これで失敗すると痛いからなぁ・・・ 「うみゅ、成功ッス。んじゃ、早速入れてってみよう」  私はそう言うと尿道に刺さっているカテーテルの反対側を掴み、上へとあげてい く。 「うやぁ? お姉ちゃん、これ物凄く長くない?」 「あら、そう? 私はそれで開発されたけど?」  そりはお姉ちゃんが特異なだけでは? いきなりこの長さは・・・す、凄そう・・ ・ 「んじゃ、いくよ」  私はカテーテルを上にあげたまま、今度は洗浄水の入った容器をそのカテーテルへ と繋げた。 「っと、一気に入ると大変だから、ピンで留めてっと・・・」  接続した部分のすぐ下のカテーテルに洗濯バサミの小さいので液体が流れるのを止 める。 「準備よしっと・・・さぁかえで姉、たっぷり楽しんでね?」  そして、留めたばかりの洗濯バサミを外す。透明な洗浄液が上からカテーテルを 通って流れ始める・・・ 「んふふ〜♪ さぁ、中に入っていくよぉ」  ゆっくりと中に入っていく洗浄液。そして次の瞬間、かえで姉が激しく腰を突き上 げてきた。 「んはぁ!? あはぁぁぁぁ!!」 「んふふ〜♪ どう? かえで姉。尿道開発用のカテーテルの威力は? スゴイっ しょ? 何しろ尿道の部分と弁の部分のカテーテルには液体が通る度にデコボコと突 起が出来てね、しかも場所もランダムだから尿道の粘膜をあちこち刺激するんだよ。 しかも弁の部分は特に大きな瘤が出来るからね、オシッコをしてる錯覚に襲われるで しょう? んで、それが凄く気持ち良いんだよね」 「ふぁぁぁぁ!! あひぃ・・・すご・・・んぁぁぁぁぁ!!」  腰を左右に振って悶えるかえで姉。高さによって勢いも違うから、色んな高さへと 移動させていく。 「はひぃ!! いぃ・・・んぉぉぉぉぉぉ!!」  この様子なら完全に尿道の悦びを覚えたね。これでオ○ンコとアナル、そして尿道 でも感じれるようになったはず・・・


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