プログラム122「浸される身体(後編)」


 プログラム122 支配される肉体(後編) 「んはぁ!? はぁ・・・んぁぁ・・・くぁん・・・んぅぅ・・・」  かすみお嬢様の優しく甘い責めに、はしたなく喘いでしまう。アソコは切なく疼 き、淫らな蜜を溢れ出させている。 「うやぁ? 揉まれるだけでこんなにメロメロなんて、かえで姉ってば胸の感度も抜 群だね? 乳首も美味しそう・・・」 「ふぁぁ・・・ダメェ・・・かすみお嬢様・・・そんなに・・・ぁぁん・・・揉まな いでぇ・・・」 「んじゃあ別の事したげるね? えい!!」 「ふぁぁ!?」  甘味な快感とは一転した鋭い快感。その刺激に高く喘いでしまう。 「んぁぁ・・・乳首・・・ダメェ・・・ダメですぅ・・・」 「んふふ〜♪ うりうりうり・・・」 「ふぁぁ・・・あぉぉ・・・んぉぉぉぉ・・・くぁぁ・・・」  両方の乳首を指で摘み、転がされる度に快感に身体が浮き上がってしまう。 「くぁぁ・・・ぁぁ・・・いぅん!! んぁぁ・・・はひぃ・・・はひぃ・・・」  絶対ではない快感が私を襲い続ける。絶頂を得てしまうほど激しくなく、かといっ て焦れるような切なさを伴っているわけでもない。そう、まさに中途半端な快感に私 は翻弄されていた。 「うやぁ・・・すっごくしこってきた。感じてるね、かえで姉」 「ちが・・・違う・・・違います、かすみお嬢様・・・」 「う・そ・ついちゃダ・メ・だ・よ?っと。うりゃうりゃうりゃ・・・」 「あはぁん!! ダメェ・・・ダメダメダメェ・・・かすみお嬢様もう許してくださ いぃぃ」  さらに巧みに乳首を転がされる。増した刺激に身悶えてしまう。 「んふふ〜♪ いい声だなぁ。乳首しゃぶったらもっといい声聞けるかな?」 「ヒィ!? それはダメェ・・・それは許して・・・許してくださいぃぃ・・・」 「ダメッス。たっぷりしゃぶってあげるね?」 「止めて・・・止め・・・はひぃぃぃん!!」  チュバ・・・レロレロレロ・・・チュゥゥゥゥ・・・チュバチュバチュバ・・・ 「はヒィぃぃぃぃ!? んぉぁぁぁぁ!! ひぃ・・・ひぃ・・・ヒィぃぃぃぃ!!」  鋭くも甘い、激しくも切ない快感が私の乳首から子宮へ駆け抜けていく。右の乳首 をかすみお嬢様は舌で転がし、赤子のように貪ってきたのだ。 「あぉぉぉぉぉ!! いぃぃぃぃぃ・・・ンゥゥぅぅぅぅ!!」  口からは意味不明な嬌声が溢れ出てくる。言葉にならない快感に頭が真っ白になっ ていく。 「ひぃぃぃぃ・・・・いぃぃぃ・・・んぃぃぃぃぃぃ!!」  チュバチュパチュバ・・・カリカリカリ・・・チュゥゥゥゥ・・・レロレロレロ・ ・・コリコリコリ・・・クリクリクリ・・・チュバチュバチュバ・・・ 「あふぁぁぁぁ!! うぁ・・・うぁ・・・んぁぁぁぁぁ!!」  右の乳首を舌・歯・唇を使って舐りながら、左の乳首を指で転がしてくる。頭の中 で火花が弾けていく・・・ 「ふふふ、やってるわねかすみ」 「ぷぁ・・・あ、お姉ちゃん。持って来てくれたんだ?」 「えぇ、ちょっと優しめのモノを選んできたわ」 「おぉ〜♪ このサイズならクセになるね? んで徐々に大きくされて・・・忘れら れなくしたげるからね? かえで姉」 「はぁ・・・はぁ・・・一体・・・何を・・・?」 「言ったでしょ? ココを開発したげるって」 「んはぁ!? はくぅぅ・・・そこはぁ・・・」  かすみお嬢様は私の尿道を指で軽く突きながらそう言う。突かれた尿道からは甘い 快感が走り、思わず身体が仰け反ってしまう。 「ふふふ、すでに準備万端みたいね? こんなにヒクヒク反応してる」 「んふふ〜♪ んじゃ早速入れちゃうね?」 「え・・・? あひぃぃぃぃぃぃぃ!?」  指で突かれていた尿道から、鋭い鈍痛が走る。焦れるような尿意と共に・・・ 「あ・・・ぁぁ・・・ぁぁぁぁ・・・やめ・・・てぇぇぇ・・・」  見ると、私の尿道に綿棒のような棒が差し込まれていた。その綿棒の与える複雑な 苦しみに、二人に懇願する。こんな・・・こんな所まで汚されてしまうのだろうか・ ・・? 「んん〜? もうちょっちゆっくり入れたほうがいいかな? かえで姉ってば苦しそ う」 「もう、いきなり入れられたら私でも辛いわよ? もっと優しく入れてあげないと・ ・・」 「ほ〜い。んじゃ、改めてっと・・・」 「あひ!? ぉぁぁぁぁ・・・ぁぁぁぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・」  声にならない嗚咽が洩れる。さっきのような鈍痛はない変わりに、切ない尿意が増 してきた。中に入れられた綿棒が中に入ってくる度に、尿意は増していく。指で突か れた時に得てしまった快感と共に・・・ 「あはぁぁ・・・ぁぁ・・・ぁぁぁぁ・・・ダメェ・・・ダメェ・・・」  もはや口だけの拒否の言葉が洩れていく。尿意と快感一体化した感覚に襲われ、下 半身が痺れる。 「ふふふ、根元まで入ったわね?」 「うん。でもここからどうしようか? ピストンで焦らすか膀胱を突いて尿意を感じ させるか・・・どっちがいい? かえで姉」 「ぁぁぁ・・・どっちもいやぁ・・・」  もはやかすみお嬢様の言葉は耳に入っていない。今の異様なこの責めを耐えるの に、全神経を注いでいる状態だ。 「なら、まずは焦らしながら粘膜を刺激して、その後膀胱を責めたらどう?」 「うぃ、それが妥当だね。んじゃ、かえで姉、覚悟してね? すっごいからね?」 「うぅ・・・もう・・・許してぇ・・・」 「いい加減悟ったらいいのに・・・無駄な足掻きだって」 「でも、足掻いた後の方が凄いんじゃ?」 「ん〜・・・どうなのかな? 確かに私はそうだったけど・・・その方がいいか な?」 「でしょ? だからかえで姉には足掻いた後に堕ちてもらった方がいいと思うよ」 「なら、早速始めてあげないとね? たっぷり足掻いてもらいましょう」 「うん。んじゃ、いくよかえで姉」 「あひぃ!! あひぃ・・・ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」  尿道を激しいピストン運動が襲う。そこから走る焦れる悦楽に、私の身体が快感に 浸されていくのを実感していった・・・


プログラム123へ