プログラム115「陥落への序曲(後編)」


 プログラム115 崩壊へ・・・(後編) 「んぁぁぁ!! はひぃ・・・くぁぁぁぁぁぁ!!」 かえで姉の絶叫が部屋中に広がる。う〜みゅ、かえで姉って武道とか習ってただけ あって声が大きいや。あんまり大きいからビックリしちゃった。 「かえでさん、どう? 気持ちいい?」  ヌチャズチャグチュ・・ 「ほぉぉぉぉ!! い・・・い・・・んぁぁぁぁぁ!!」  お姉ちゃんの巧みなバイブ責めに、かえで姉ってば気が狂うんじゃないかって思う ぐらい悶えてる。でも気持ちは解るな。だってお姉ちゃん、最近は私より女の人を責 める技術があるんだもん。最近はよく喘かされてますです、はい。 「んふふ〜♪ ここも忘れちゃダメだよぉ? 必殺アナル指3本〜♪」 「ひぁ!? うぁぁぁぁぁぁぁ!! あ・・・あ・・・んぁぁぁぁぁぁ!!」  私の指が3本も入ってるかえで姉のアナル。さすがに経験不足なんだろうけど、キ ツキツで、なのに男の人を喜ばせるタイプの構造で、ニュルニュルした中身とキュっ て萎まる出入り口、それらのマゾ特有の造りだから全然きつそうじゃないんだな、こ れが。 「はぉう!! くぅぅ・・・んぉぉぉぉぉぉ!!」  ダブル責めに凄く苦しそうな声をあげてるかえで姉。いきなり指3本はきつかった かな?でもこれぐらいで参ってる様じゃお姉ちゃんの責めに耐えれないだろうし・・ ・よく解しておかないとね、使い物にならなくなったら可哀想だもん。 「はひぃぃぃぃ!? またぁ・・・またぁ・・・いぎぞぉぉぉぉ!!」 「ダメです!!」 「またおあずけなりぃ♪」 「ふひぇ!? ろんなぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・もう・・・ゆるひへぇ・・・」  すかさず指とバイブを抜くと、呂律の回らない舌で許し乞いをするかえで姉。で も、私達はもっと焦らされてもっと悶えてきたんだからこれぐらいじゃ終わらせれな いね。まだまだこれからだよ、かえで姉。 「まだダメですよ。まだ堕ちようとしてないじゃないですか、かえでさん」 「ふぁぁ・・・そ・・・んなぁ・・・」  すごく切なそうな表情をするかえで姉。気持ちは解るよ、うん。でもまだまだ甘い よね、これぐらいで参ってちゃ、後が大変だよ?」 「んぁぁ。。。ひろぃぃ・・・さっき・・・んぁぁ・・・イかせてくえるっふぇぇ・ ・・」 「ふふふ、そんな事言いましたっけ?」 「くぅぅ・・・もう・・・ゆるひへぇ・・・」 「それにかえで姉、イかせて欲しいんならキチンとおねだりしないとイかせてあげれ ないよ? それでもいいの?」 「んぁぁ・・・そんなぁ・・・うはぁ・・・ひないれぇ・・・」  ネットリと焦らす動きでバイブを操作するお姉ちゃんの技に、かえで姉がさらに悶 える。この残酷なまでのテクニックに何度喘がされたか・・・ 「ほら、かえで姉。私達だってこのままかえで姉に壊れて欲しくないから情けでヒン トをあげてるんだよ? まさひろにも一度か二度ぐらい言わされてるんでしょう?  だったら早く言った方がいいよ? でないと気が触れちゃうんだから」 「んぁぁ・・・それはぁ・・・はひぃ・・・」  顔を顰めるかえで姉。う〜みゅ、これは相当手厳しくされてるな。だったらなおさ らイヂワルしてあげないと。 「ほら、かえで姉、い・わ・な・い・と」 「ふひぁ!? あ・・・んぁぁ・・・あん・・・くぅぅ・・・」  再び指を、今度は焦らす意味合いを強めて1本入れてじっくり動かして責める。効 くんだな、これが。 「んぁぁ・・・はぁん・・・もう・・・らめぇ・・・おれがいれふ・・・いかふぇれ くらふぁいぃ・・・」  うゆぅ、舌足らずな喋り方でおねだりされると妙に燃えてきちゃう。あ、お姉ちゃ んもそうみたい。凄くうっとりとした表情になってる。 「んふふ〜♪ 良く言えました。じゃあイかせてあげるね」 「ふふふ、じゃあ一気にいこうか、かすみ」 「うん」  ニュチ、ヌププププ・・・  ズブ、ズブブブブ・・・ 「ヒァァァァァ!! おぁぁぁぁぁぁ!!」  物凄くけたたましい声で絶叫するかえで姉。よっぽど恋しかったんだね、この責め が。 「んぁぁぁぁ・・・おぁ!? あ・・・あ・・・もぅ・・・いくぅぅぅぅぅぅ!!」  ホンのちょっと責めただけなのに、今度は簡単に絶頂を迎えちゃった。我慢してた 分の反動もセットだからこれはかなり激しい絶頂だね。 「あ・・・ぁぁ・・・ぁぁ・・・」 「ふふふ、かえでさん、凄く呆けた表情になってる。かなり気持ちよかったのね」 「あ・・・んぁぁ・・・はぁ・・・」 「うゆぅ、ホントだ。すっごく満足そうな表情だね」 「いい表情・・・。さて、一度イったところで悪いけど、本番に入ろうか?」 「むぅ? もうしゅるの?」 「うん、これだけ解れたんだから今のうちに・・・ね?」 「うゆぅ、その『ね?』に弱いなり。じゃあさっそく道具を用意しないとね」 「うん、これをされればかえでさんも私達みたいに堕ちれるはずだからね、頑張らな いと」 「でさ、姿勢なんだけどこのままの方がいいかな?」 「いいんじゃない? この姿勢の方がしやすいし」 「うぃ。じゃあ早速用意するね」 「そうそう、いきなり多めにすると驚くからちょっとずつ・・・ね?」 「じゃあ、別けてするんだね?」 「その方がいいでしょう? ねぇ、下萄さん」 「くくく、楽しそうだな、お前らは。まぁ、その辺はお前達の判断に任せる。好きに しな」 「はい」 「んじゃ、頑張るね」  さぁ、いよいよ本番だよ、かえで姉。覚悟してね?


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