プログラム114「陥落への序曲(中編)」


プログラム114 崩壊へ・・・(中編) 「くぁぁぁぁ!! んぁ・・・ひぁぁぁぁん!!」  かえでさんの甘く切なそうな喘ぎ声。その声を聴くだけで身体がゾクゾクしちゃ う。普段はマゾだけど、やっぱり同じマゾの女の人を辱めるのって気持ちいいな。で も、やっぱり可愛がられるのが一番なんだけど。 「ねぇ、かえで姉、ココどう? 気持ちいい? 気持ちいいの?」  かすみが意地悪な動きでアナルを責めながら、かえでさんに快感を得ているか確認 してる。 「んぁぁ・・・そんな・・・はぁぁん・・・そんなこと・・・ありません・・・」  でもかえでさんは素直に応えない。気持ち良さそうな声を出してるのに・・・まる で昔の私達みたい。 「嘘言っちゃダメですよ? ココはこんなにグッショリといやらしい液を溢れさせて るんですから」  グチュズチュヌチュ・・・ 「あはぁぁぁん!? ダメェ・・・しないでぇ・・・」  でも、その言葉とは裏腹に、バイブを食い絞めるアソコの締め付けは段々強くなっ ていく。これって相当感じてるはず。なのにダメだなんて・・・、ホント、かすみの 言う通り嫌よ嫌よも良いのうちね。身体の方は凄く素直なのに・・・ 「ダメダメって言って、ココはバイブを強く締め付けてきますよ? ホントは気持ち 良いんでしょう? ホントの事を言ってください」 「ひぁぁぁ・・・ちが・・・違うのぉ・・・これは・・・はひぃぃぃ!?」  かえでさんがまた言い訳を言おうとした。そこへかすみがアナルを激しく刺激して きた。その快感にかえでさん、言葉を詰まらせてる。ホント、素直じゃないなぁ。 「むぅ、かえで姉、そろそろ観念して素直になるなり。それとも焦らされるのがお好 き?」 「うぁぁ・・・ちあ・・・ちあいまふぅ・・・おえがい・・・もう・・・もう・・ ・」  かすみのその言葉に、かえでさんは快感のあまり呂律の回らない状態で否定してき た。でもこれってかすみの言う通り、かえでさんって焦らされるのが好きかも? 「んふふ〜♪ かえで姉、呂律回って無いよ? そんなに気持ちいい?」 「あぁ・・・ひが・・・ひがうのぉ・・・らめらのぉ・・・あふぁ・・・はぁぁん・ ・・」 「でも、声色が凄く艶っぽいですよ? そんな声、快感に溺れてるマゾの女ぐらいで すよ?私たちみたいな・・・ね?」 「ふぁぁ・・・そんなぁ・・・くぁ・・・ひがう・・・わらひ・・・ひがうのぉ・・ ・」  ココまで言ってもまだ抵抗するなんて・・・さすがに武道の心得があるだけあって 凄い精神力と忍耐力ね。でも、それが仇になるって教えた方がいいかな? 「ホント我慢強いよね、かえで姉は。だったらもっともっと気持ち良くしてあげる」  私がそんな事を考えてると、かすみが次の行動へと移った。 「ふぇ? んがぁぁぁぁぁぁ!?」  かえでさんの悲痛な叫びが響き渡る。かすみの指がアナルに2本入れられた衝撃に 悲鳴をあげている。う〜ん・・・やっぱり教えるの止めてもっと感じてもらおうか な? マゾの悦びを・・・ 「ふふふ、かえでさん、ココも激しくしてあげますね?」 「らめ・・・らめよ・・・ひちゃ・・・らめぇぇぇ!! くぅぅぅぅぅぅ!!」  グチュグチュグチュ・・・ 「んはぁ!! かはぁ・・・はひぃぃぃぃぃ!!」  でも私は、かえでさんのその言葉も無視してバイブを激しく動かす。あは、愛液の 分泌量が多いから音も凄く大きい。やっぱりかえでさんも一流の牝奴隷になる素質が あるんだ。こんなことされて凄く感じてる。 「んぁぁぁぁ!! らめ・・・もうらめ・・・ひく・・・ひっちゃうぅぅぅぅ!!」 「ダメです!!」 「お預けだよ!!」 「ふぇあ!?」  かえでさんが絶頂を迎えようとした瞬間、私とかすみは絶妙のタイミングで指とバ イブを抜いた。絶頂寸前で止められて、かえでさんは物凄く情けない顔で私達の方へ 視線を送ってくる。ふふふ、ホント、素直じゃないんだから。 「ダメですよ、かえでさん。そんなに簡単にイっちゃ」 「んふふ〜♪ まだまだお楽しみはこれからだよ」 「んぁぁ・・・そ・・・んな・・・」  かえでさんは身体を震わせて私たちの言葉に慄いてる。まぁ、私達自身があまり味 わいたくない責めだから、そうなってもしょうがないと思う。 「さぁ、また入れ直しますね?」 「んふふ〜♪ 今度は指3本だよ。嬉しいでしょ?」 「ふぁぁ・・・やらぁ・・・もうらめれぇぇ・・・」  かえでさん、完全に快感に溺れてるみたい。もうキチンと喋れないくらい、呂律が まったく回ってない。でも、まだまだこれからなんだから・・・ 「じゃあ入れますよ?」  ヌプ・・・ズププププ・・・ 「んぁぁぁぁ!? はひぃぃぃぃ!!」 「指3本指3本〜♪」  ズブ・・・ヌプ・・・ズミュ・・・ 「かはぁ!? くぅぅぅぅぅぅ!!」  さすかにアナルに指を3本も入れられて苦しいみたい。でも決して手は抜かない。 だってかえでさんを堕とすのに成功したら下萄さんにご褒美が貰えるかもしれないか ら・・・ 「じゃあ、また掻き回しますね?」 「う〜ん、やっぱ3本だとキツキツだね。指が動かし難いや」 「くはぁぁぁ!? あぁ・・・あぁぁぁぁぁぁ!!」  私達が責め始めると同時に、かえでさんの艶っぽい唇から意味不明な絶叫が放たれ た。これは多分、苦しいのと気持ちいいのとで悶えてる声・・・ 「ほぁぁぁぁ!! ぁぁ・・・あぁぁぁぁぁぁ!!」  でも手を緩めない。次の責めへの準備も兼ねてるんだから・・・


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