プログラム111「堕ちて・・・いく・・・(中編)」


プログラム111 人としての・・・(中編) 「さぁ、かえで姉。うつ伏せになってよ」 「うぅ・・・やめて下さい・・・こんなこと・・・お父様が悲しみますよ・・・?」 「そうやって子ども扱いするのはやめて。私達は立派な大人なんだから」  私をうつ伏せに移行させながらさやかお嬢様は言う。 「そ、そういう意味ではありま・・・んひゃう!?」  違うと言おうとした。そういう事ではないと。しかし、そう言おうとした瞬間、ア ソコの中に指を入れられた。 「ふふふ、凄く濡れてる。いやらしいな・・・」 「うゆぅ? おお!! 凄いなり。やっぱり熟した身体だと濡れ方が半端じゃない ね?」 「いやぁ・・・言わないでぇ・・・」  二人の言葉に、羞恥心を煽られてしまう。こんな・・・こんな状態なのに感じてし まうなんて・・・ 「言われると感じるんでしょ? 私もそうだったから良く解るなり」 「そうね、言われるだけでイけるようになったものね、かすみは」 「うん!! ちょっち恥ずかしかったけど凄く良かったよ」 「かえでさんも早く覚えるといいですよ。楽になれるから」 「そうそう。凄く感じちゃうよ。切ない感じがミソなんだよ」 「そんな・・・んぁぁ・・・やぁ・・・撫でないでぇ・・・」  二人は卑猥な会話をしながらも、私のアソコを弄リ続けてくる。二人とも女の泣き 所を知り尽くしたかのような巧みさで責めてくる。 「ふふふ、でもホント綺麗なオ○ンコ。やっぱり処女のオ○ンコって幾つになっても こんな風に綺麗なままなんだ」 「んぁぁ・・・開かないでぇ・・・」  左右に私の恥部を開き、中を覗き込むさやかお嬢様。恥ずかしさに声が掠れてしま う。 「うわぁ、ホントだぁ。私達のもこんなだったのかな?」 「そうね。でも今でも綺麗よ、かすみのオ・○・ン・コ」 「うやぁ、照れちゃうなぁ。そんなに綺麗?」 「えぇ、かえでさんみたいな初々しさはないけどね」 「そうなんだ? じゃあ熟練のオ○ンコなんだ、私のって」 「そうね。それにしてもホントに綺麗。食べちゃいたいくらに・・・」 「え・・・? んぁぁぁぁぁ!?」  食べちゃいたいくらいに・・・その言葉と同時にアソコを舐められる快感が走る。 生々しい舌に刺激され、身体を仰け反らして快感に反応してしまう。 「むぅ、お姉ちゃん、早速食べるなんて卑怯なり。私もしたいよぉ」 「あ、ゴメンね、かすみ。・・・そうね、かすみって私より上手だもんね、ここはか すみにやってもらうね」 「うん、任せて!! さぁ、かえで姉の弱い所、たっぷり見つけてあげるからね?」 「んぁぁ・・・止めて・・・ヤメテェ・・・」  かすみお嬢様の吐息がアソコにかかり、その締め付けられるような切ない快感にア ソコから愛液が溢れ出るのを感じた。 「んふふ〜、いくよー!!」 「え・・・? んぁぁぁぁ!!」  ピチャピチャピチャ・・・ 「はひぃ!! んぁ・・・くぅぁぁぁぁ!!」  淫らな音と同時に、私のアソコから物凄い快感が走る。かすみお嬢様が私のアソコ を舐めしゃぶってきたのだ。その快感に後ろ手で縛られている手を、堪えるように強 く握り締める。 「うぁぁ・・・んぁ・・・んぅぅ!? んぶぅ!!」  チュパ、チュピ、チュ・・・ 「んふぅ・・・んぅ・・・くぅ・・・」  快感に喘いでいると唇を再度さやかお嬢様が塞いできた。濃厚なキスに頭が早くも 真っ白になってきた。 「んふぅ・・・んぅぅ・・・んぐぅぅ・・・くぅぅ・・・」  チュピチュパチュピ・・・  巧みに舐めあげてくるかすみお嬢様。 「んぐぅ・・・んん・・・んふぅ・・・むぅぅ・・・」  チュ・・・チュバ、ジュルル。・・・チュバ・・・  舌を吸い、キスをしてくるさやかお嬢様。 「んぅ!? ん・・・んぅ・・・んぅぅぅぅ!!」  二人の息の合った責めに、私の身体は凄まじく蕩けていく。自由の利かない身体で 精一杯仰け反り続けた。 「んん・・・ぷぁ・・・うやぁ? かえで姉のクリトリスってすっごく可愛いん だぁ」 「んふぅ!? ふぅぅぅぅぅ!!」  かすみお嬢様は、私のアソコを舐めるのを一旦止めると、クリトリスの包皮を剥い て、私のピンクの真珠を露わにさせた。その包皮を捲られる刺激に激しくうめいてし まう。 「ん〜・・・美味しそう。いっただっきま〜す!!」 「んふ!? ふぐ!! ふぐぅぅぅぅぅ!!」  かすみお嬢様のその言葉と同時に、私が苦手としている敏感な突起をかすみお嬢様 に咥えられてしまう。その鮮烈な快感に、目を白黒させて悶える。 「んふぅぅぅぅ!! ふぅぅぅぅぅ!!」  チュー・・・チュバチュバチュバ・・・カリ・・・ペロペロ・・・ 「んぅぅぅぅぅぅ!! んぅぅぅぅぅぅ!!」  かすみお嬢様は巧みに私のクリトリスをその口で嬲ってきた。剥けて敏感なクリト リスを激しく責められる快感に、激しく喘ぎたかった。そうしないと狂ってしまいそ うだからだ。けど、さやかお嬢様のお口で私の口は塞がれており、大声をあげること も出来ないまま、快感は出口を求めて痛烈に私の中で暴れ続けた。 「んむぅぅぅぅ!! むぅ・・・んぅぅぅぅぅ!!」  なおも責め続けられる。私の心を蝕みながら・・・


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