プログラム56「擦れ合う秘貝」


 プログラム56 擦れ合う性器 「では、早速始めましょうか?」 「はい・・・」 「うゆぅ、一体何させるの?」 「くくく、貝合わせですよ。かすみお嬢様はいずみと散々やったでしょう?」 「あぅぅ、あれするの?」  俺の言葉に、かすみが恥ずかしそうな表情になる。 「あの・・・貝合わせって?」 「くくく、すぐ解りますよ。まぁ、かすみお嬢様の反応を見ればどういうものか想像 がつくでしょう?」 「?」 「さぁ、かすみお嬢様がエスコートしてあげてください。貝合わせの経験が豊富なの はあなたなんですから」 「むぅ、何か恥ずかしいなり」  そう言いつつも、さやかの両足を掴むかすみ。なんだ? やる気マンマンじゃない か。 「か、かすみ? 一体何を?」 「うゆぅ、口で言うのは恥ずかしいなり。だから実施ということで・・・」 「え? えぇ、いいけど一体・・・?」 「じゃあ、いくよ・・・?」 「ちょッ!? かすみ?」  かすみが、さやかの恥部に自分の恥部をくっ付けようとする。その行為に対してさ やかが少し抵抗しようとしている。 「ん・・・ちょっちじっとしててね」 「そんな・・・だめ・・・」  自分の恥部に妹の恥部が触れようとする。それはさやかにとって初めての経験のは ずだ。抵抗しようと身体を強張らせている。 「さやかお嬢様。先程のお言葉は嘘だったのですか?」 「そ・・・それは・・・」  チュク・・・ 「んはぁ!?」  そうこうしているうちに、二人の恥部が触れ合った。さぁ、どうする? 「お姉ちゃん、いくよ?」 「ふぁぁ?」  何がなんだか解らないといった表情のさやか。しかし、触れた瞬間に得た快感に顔 が蕩けている。  ニュチャニチャヌチャ・・・ 「んぁぁ!!」 「くぅぅ!!」  かすみが腰をゆったりとグラインドし始めると、早速愛液同士の擦れる粘着質のあ る音が響き渡る。 「は・・・ひぁ・・・ンくぅ!!」 「んひゅう・・・くふ・・・ふぁぁ!!」  ニチャニチャニチャ・・・ 「ひぁぁぁ!! ・・・くぅぅ・・・ふぁぁぁぁぁ!!」 「んふぁ・・・ひ・・・きゅぅぅぅぅ!!」  数分も経たないうちに二人揃って絶頂を迎えた。くくく、随分息が合っているな。 「おやおや、また二人揃ってイってしまいましたね。本当に仲がいい」 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・んはぁ!?」 「んくぅ・・・ふぁ・・・はぅン!!」  ニチュニチュニチュ・・・ 「ふぁん!! かすみ・・・ちょっ・・・まっ・・・て・・・んはぁ!!」 「ふぁぁぁ・・・お姉ちゃん・・・お姉ちゃぁぁん!!」  俺の言葉も無視して、かすみが再び腰をくねらせ始める。どうやらかすみの方が、 さやかと貝合わせをするのにハマったようだ。 「ふぁぁぁ!! ク・・・クリトリスがぁ・・・擦れるぅ!!」 「んきゅぅぅ・・・コリコリしてるぅ・・・クリトリスがコリコリしてるぅ!!」  ニチュニチャニチュ・・・ 「ひぁぁ・・・いぃ・・・いいのぉ・・・!!」 「んはぁ・・・すごいよぉ・・・感じるよぉ!!」  ジュクジュクジュク・・・  粘液の擦れ合う音が段々変化してきた。それもそのはずだ、何しろ二人の腰の動き は最初のゆったりしたものから激しいものに変わってきている。  ジュピジュピジュク・・・ 「ひぁぁぁぁ・・・また・・・イくぅぅぅぅぅ!!」 「ふぁぁぁぁぁ・・・らめぇぇぇぇぇぇ!!」  また同時に絶頂を迎えるさやかとかすみ。姉妹だからだろうか? さっきから同時 に絶頂うを迎えている。確かいずみの報告ではいずみが1回イく間に5回は絶頂を迎 えるということだった。それが二人揃ってイくとは・・・。 「あ・・・ひぁぁ・・・かすみぃぃ・・・」 「んきゅぅぅ・・・お姉ちゃぁぁん・・・」 「いやいや、随分と激しいですねぇ・・・なっ!?」  ニチャニチャニチャ・・・ 「あふぅぅん・・・かすみぃぃぃ・・・かすみぃぃぃ・・・」 「ふぇぇぇ? お姉ちゃぁぁん・・・まだするのぉ・・・?」  絶頂を迎えたのも束の間、今度はさやかの方が腰を動かし始めた。 「ほぅ。今度はさやかお嬢様ですか?」  ニチュニチュニチュ・・・ 「んくぅぅ・・・ひぁ・・・いぃぃぃ・・・」 「はぅぅ・・・凄いよぉ・・・ふやぁぁぁ・・・」  くくく、いいぞ、この調子なら今日は徹底的に進めれるぞ。 『イくぅぅぅ!!』  また、揃っての絶頂の声が木霊した・・・


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