プログラム39「真の開発」


 プログラム39 太すぎます、それって・・・ 「ふぇぇ、やっと終ったなり・・・」  あれから第5ラウンドまでされちゃいました。なんでこんなに絶倫かな? この犬 は。 「くすん、さすがにマジできついよぉ。これ以上されたら壊れちゃう・・・」  身体があんまりいうこと聞かないです、はい。 「ふふふ、お楽しみは終了したみたいね?」  声を掛けられる。そういえば終ったらまた来るって言ってたっけ? 「お姉さまぁ、もう疲れたから休ませて」 「残念ながら今日は徹夜していただきます」 「ま、まさひろ? なんでまさひろまで・・・」 「ふふふ、二人で今からあなたを素晴らしい快感の世界へ連れてってあげる」  疲れてるんです、私。 「なぁに、痛いことはしませんのでご心配なく」  それ以前の問題なの。疲れてるんです、私。 「うぅ、もうやだよぉ。これ以上されたら壊れちゃうよぉ」 「ふふふ、安心しなさい。あなたはまだまだ若いんだから、そんなに簡単に壊れたり しまいわ」  そんな誉め言葉いらないっす。 「それに、今から始める責めが終ったら、明日はゆっくり休んでくれて結構ですよ」  ホントかなぁ? なんか騙されてそう。 「安心して、かすみちゃん。ちゃんと健康管理のために休ませてあげるから」  むぅ、お姉さまでも信じられない。でも、もう腹をくくるしかないのね。 「ふぅぅぅ、するならちゃっちゃと済まそうよ。私ホントに疲れてるんだから」 「くくく、疲れなど吹き飛ぶくらい可愛がって差し上げますよ」  そんなことされたら気を失っちゃうよ・・・ 「あ、んく、そこは、ふぁぁ」  今私はお尻の穴をお姉さまに舐められてるの。疲れきってるのに、まだまだ感じ ちゃう私の身体。一体どうなってるんだろ? 「ふふふ、ホントにいい反応するわね。もうヒクヒクしてる」 「くくく。根がスケベですからねぇ、気持ちいいことされると嬉しくて順応するんで しょう」  なにを根拠にそういうこと言うかな? スケベって所は今じゃ否定できないけど・ ・・ 「ふふふ、オ○ンコから銀の精液の匂いがする。いい匂い・・・」  どこがでせう? あんなの青臭いだけじゃない。 「わからないといった顔をしてますねぇ、お嬢様」  私の感じてる顔を見てまさひろが言ってくる。わかるわけないと思うけど? 「そのうち好きになるわ。牝奴隷として完成したその時にね」  なりたくないです、ほんとに。しつこいよ? 二人とも。 「さぁ、そろそろこっちも出来上がってきたし・・・ね?」  うゆぅ、なんかその『ね?』に弱くなってるみたい。どうしませう? 「それでは早速始めましょうか」  そう言って私の背後に回るまさひろ。四つん這いの私のお尻をがっちり掴んでき た。 「さぁ、いきますよ?」 「ほぇ?」  何をって思った瞬間、お尻の穴に熱い何かが触れてきたの。これってもしかして・ ・・ 「ま、まさか?」 「くくく、そうれ」  言うや否やお尻の穴が広がり、中に入ってきたそれ。そう、まさひろの・・・ 「だめぇ、まさひろの大きすぎるから裂けちゃうよぉ!!」  まさひろのソレが、今まさに私の中に入ってきたの。なんか、メリメリって音が聞 こえそうなくらい割り裂きながら進入してくるの。 「い、痛い痛い痛い、いたーいぃ!!」 「おっと、それは大変だ。いずみ、ローションを」 「はぁい」  ろ、ローションって何? っていうか今初めてお姉さまの名前訊いた。 「お待たせしました」 「くくく、さぁ、これを塗れば少しは楽になりますよ」  そう言って私のお尻の穴に満遍なく塗ってくるまさひろ。さらに自分のにまで塗っ てるみたい。 「さぁ、続けますよ?」 「ひあぁぁぁぁ!!」  再び入れられる。でも・・・ 「やっぱり痛いよぉ!!」  全然治まってないんだ、これが。ひょっとしてまた騙された? 「安心して下さい。全部入ったら楽になりますから」  信用できないよ。ここまで嘘つかれたら。 「いっそのこと一気に入れてみては?」  ひえぇ、またなんて恐ろしいことを。 「そうだな、一気にいくか」  まさひろもそんなことしちゃダメ・・・いぎゃぁぁぁぁぁ!? 「いたぁぁぁぁぁぁぁいぃ!!」 「くくく、どうです? 一気に入れたからすぐに治まりますよ」  うぅ、この二人は・・・鬼だよぉ。 「さぁ、全部入ったことだし、慣れるまでまた可愛がってあげる」 「うぅぅ・・・?んきゃぁ!?」  痛みに苦しむ私の両方の胸を揉みしだくお姉さま。 「あ、ふぁ、あふ」  むぅ、相変わらず優しい責めなり。 「ふふふ、案外かすみちゃんって優しく責められるのが弱いのかな?」 「? そうは思いませんが?」 「だって、優しく揉んであげたら早速感じ始めたし・・・」 「気のせいではないですか?」  ・・・実際、どっちなんだろ? でも、まさひろに犯された時に比べたら、お姉さ まの責めって本当に優しくて、いじわるで、でも気持ちよかったな。 「まぁ、それを今議論してもしょうがないでしょう。とりあえず、今は完全にココを 開発しないと・・・」 「そうですね」  ・・・もう何がなんだか? ねぇ。 「とりあえず、馴染むまでは他のところを責めないと」 「そうだな」  ふぇぇ、これ以上されたらもう・・・


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