プログラム38「終らない夜」


プログラム38 今日も吟と・・・ 「うゆぅ今日はきつかったなり・・・」  牢屋の中でポツリと呟く私。・・・ハードだったよ今日は。 「身体中焦らされるは、お尻の穴で感じまくるは・・・まぁ、気持ちよかったのは事 実だけど」  ホント辛かったよ。最後の方なんて頭の中真っ白になったし。・・・痔になってな きゃいいけど。 「今日はもう寝よう。とにかく疲れたよ」  じゃ、おやすみなさーい。 「ワン、ワン、ワン・・・」  なんか聞こえる。でも無視。 「ワン、ワンワン、グルゥゥゥゥゥ・・・」  ま、まだなんか聞こえる。でも起きたら怖そうだから無視。 「ウゥゥゥゥゥ・・・、ワン、ワン」  しつこく聞こえる。でも無視。起きたらなんか大変な事になりそうだし・・・  ペチャ、ペロペロ・ペチャペチャペチャ 「ん、ふぁ・・・」  うゆぅ? お尻の辺りがくすぐったくなってきた。なんで? 「もぅ、一体何?」  眠りかけの状態だったからとりあえず起きる。 「・・・むぅ、この子の事を忘れてたなり」  お尻を舐めてたのはなんと吟だったりする。ということは・・・ 「まさか今日もするの?」  今日は散々されたから勘弁して欲しいんだけど・・・ 「ワン、ワワォウ!!」 「ふぇぇ、勘弁して欲しいなり・・・だめ?」 「ウワゥ!! ウゥゥゥゥ・・・」 「ひゃぁぁ!?」  吟が問答無用で襲い掛かってきた。んで、怖くて腰が抜けちゃって仰向けで脚を開 いた体勢になった私。むぅ、この姿勢は物凄くヤバイような気が・・・?  ペチャ、ピチャ、ペチャ 「ふぁぁぁ、だめぇぇぇぇ!! そこだめぇぇ!!」  もう感じたくないのにアソコを舐められたら変になっちゃうよぉ。  ペチャピチャペチャ・・・ 「あ、んく、ふぁ、くぅぅ・・・」  通じる分けないよね・・・がっくし。 「ふぁ、あく、んふぁ、あぅぅ・・・」  うゆぅ、相変わらず巧いなり。気持ちよすぎるよぉ。 「んふぁ、あくぅ、んはぁぁ・・・」  しかし、どれだけ感じれば気が済むんだろ? 私の身体・・・ 「お願い吟、今日は疲れてるから勘弁してぇ」  とりあえずもう一回お願いしてみる。 「ウゥゥゥゥゥ・・・」  うひゃぁ、唸ってるよぉ。やっぱりダメだった。 「うぅ、もう言わないです、はい」  おとなしく四つん這いになる私。こうなりゃすること済ませて早く寝ちゃおう。う ん、そうしよう。・・・しくしく、辛いッス、マジで。 「・・・するなら早くしてよ。私眠いんだから」 「ワン!!」  ホントーに解ってるのかな? 「ふぁぁぁぁ!!、 あく、んはぁぁぁぁ!!」  現在吟と交戦中・・・などと考えてる余裕もなく責められてる私。 「あくぅぅ、ふぁ、、あぁぁぁぁぁ!!」  か、考えてるじゃんってつっこみは無しね? というか吟、激しすぎ。壊れちゃう よぉ。 「あふぁ、んく、ひぁぁぁぁ!!」  ビュッ、ドクドクドク・・・ 「ふぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」  中に思いっきり出される。犬って長い時は30分以上射精するから熱いのがずっと 子宮にかかっていきまくっちゃう。吟の場合は改良してるっていわれるだけあって凄 く長いの。だからすっごく気持ちいいの。・・・辛いけどね。 「ふふふ、すごく激しいのね?」 「ふぇ?」  いきなり話し掛ける。声をした方に顔を向けると・・・ 「ふふふ、昼間にあれだけイったのに犬とSEXしてるなんて、かすみちゃんは好き モノねぇ?」  お、お姉さま? な、なんで? 「私がお尻を責めてたときはもう『もうご馳走様です』なんて言ってたのに、吟とは いいんだ? それともおもちゃより本物の方が良かったかしら?」  むぅ、出てきていきなり物凄いことを・・・別に好きで犯されてるんじゃないんで すけど? 「ふぇぇ、お姉さま、助けてぇ・・・」  とりあえずこの状況をなんとかしないと・・・ 「ダメよ、せっかくご馳走を貰ってるのに途中で止めたら勿体無いじゃない」  ご馳走ですか? 一体何が? 「ご馳走って?」 「吟のセ・イ・エ・キ・よ」  どこがご馳走ですか!? それ以前に早く開放してくれないと、吟が第2ラウンドに 突入しちゃうぅぅぅ!! 「これじゃあ、私の出番は無しかな?」  何の出番? なんの? 「ふぇぇぇ、助けてぷりーず!!」 「だぁめ、そのまま吟がやり終えたら助けてあげる」 「出来れば今助けて・・・ふやぁ!?」  あーん、そんな会話してたら吟がまたしてきたぁ!! 勘弁してぇ!! 「それじゃ、終ったらまた来てあげるから、その後楽しみましょうね?」 「そ、そんなぁ、ひゃぅぅぅ、んく、ふぁぁぁ!!」  吟、お願いだから勘弁してぇ!!  ・・・んで、吟がやり終わった後、さらにお姉さまと、あいつに責められちゃうの ・・・


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