プログラム33「もう一つの・・・」


 プログラム33 未知なる快感そして・・・ 「ふふふ、もうグチョグチョね、あなたのオ○ンコ」  あそこを弄りながら言ってくる。あれだけ焦らされればそうなるってば。 「あ、ひぁ、あく、んきゅう」  お姉さまは巧みに手を使って身体中を弄くってくる。洗われてるような犯されてる ようなよくわかんない快感で身体がトロトロに蕩けちゃってるのが自分でもわかる よ。 「ひぁぁぁ、あ、そこ、ダメ、いやぁん」  クリトリスを中指と人差し指で挟んで揉みこむように洗ってくる。クリトリスはダ メだよぉ。 「ほら、あんまり動くと身体が洗えないでしょう?」  あぅぅぅぅ、これって身体を責めてるの? 洗ってるの? さっきは弄ってくださ いっておねだりさせるしよくわかんないよ。 「うゆぅ、これって責めてるの? 洗ってるの? どっち?」 「両方よ」  そ、そうですか・・・って、どっちかにして欲しいなり!! 「勘弁して欲しいなり・・・」 「ふふふ、そうやって恥らうところ、可愛いわよ」 「うゆぅ・・・」  なんか、そんな事いわれると照れちゃうなり。 「さぁ、もっと感じなさい。そしてもっといやらしい声を聞かせて」 「ひぁぁぁ、んく、はぅぅぅ」  気持ちいいのはいいよ。もう、半分諦めモードだし。でもね、そろそろイかせて欲 しいなり!! 「ふふふ、もうイかせて欲しいって顔ね?」  うゆぅ? 顔に出てる? 「でもまだダメよ。きれいにしなくちゃいけない場所があるから」  どこ? っていうか何するの? これ以上。 「ほぇ? ひゃぁぁ!?」  と、突然、私のあそこより少し行ったところの穴、まぁ、言い換えるとお尻の穴に 指が指が・・・!! 「な、な、な、な、な、何!?」  あまりのことにどもりまくる私。そりゃそんな所に指入れられれば・・・ねぇ? 「ふふふ、ここもきれいにしとかないと・・・ね?」  『ね?』ってなに? 『ね?』って? 「え、遠慮させて頂きたいんですけど?」 「ダメよ。ここは特に念入りに洗っておかないと、大事なところなんだから」 「ふやぁぁぁ!! だめ、指動かしちゃダメェ!!」  むぅ、お尻の穴からよくわかんない感覚がぁ!! 「動かさなきゃ洗えないでしょ?」  あぅぅ、だから遠慮したいんですってば。 「ふぁ、ふぁ、ふぁぁぁぁ!!」  尚も動かされる指。むぅ、段々気持ちよくなってきたような・・・? 「ふふふ、お尻の穴がキュウって締め付けてくる。気持ちいいのね?」  そんなので解っちゃうの? ・・・嘘がつけないよぉ。 「あ、でも・・・んく、やっぱり・・・ひぁ、汚いよぉ・・・くぅ」  普通は衛生的に汚いよね? 普通は生理的に触りたくないよね? 「ふふふ、だからこうやって洗ってるんじゃない」  そういう問題じゃないんですけど? 「ふふふ、この程度で根をあげてたらこの後する事に耐えれないわよ?」  まだ何か? というよりそろそろお尻の穴から話題を逸らしたいなり。 「お願いだからお尻は勘弁してぇ・・・」  はぅぅ、気持ちいいから声がしっかり出せないぃ・・・ 「大分ほぐれてきたわね。そろそろいいかな?」  何をですか? っていうかもうご勘弁おば・・・ 「さぁ、湯船から上がって」  言われて立ち上がろうとする。 「あ、あり?」  ふぇぇぇぇぇ・・・、身体に力が入んないよぉ。 「どうしたの? まさかもう腰を抜かしたとか?」  うゆぅ、まったくその通りです、はい。 「ここまでほぐれてるなんて・・・。ホントに凄い素質ね?」 「素質って?」 「言ったでっしょ? 牝奴隷にするって。その素質よ」  そんなものに素質とかあるの? 然るに何故私にそんなものが? 「さぁ、とにかくとりあえず立ち上がりなさい」 「努力します・・・」  で、力の入らない身体で頑張って立ち上がりました。お姉さまのサポート付きで。 「ねぇ、お姉さま?」 「何?」 「なんでこんな格好させるの?」  立ち上がった後、お尻を突き出す形で縛られた私。これじゃ、後ろから丸見えだ よぉ。 「この方が作業をしやすいのよ」  作業って? ・・・一体何するつもりなんでせう? 「さぁ、そろそろいくわよ?」 「うゆぅ、まだ心の準備が・・・」 「そんなこと言ってたらきりが無いわ」 「はぅぅ、その通りですけど・・・」 「い・く・わ・よ?」 「・・・はい」  そんな意地悪く言われたら頷くしかないってば。 「ふふふ、いいコね」  ツプッ 「ひゃう!?」  お姉さまの一言と同時に私のお尻の穴に何かが刺さってきた。 「ま、また指で弄るの?」  それにしては少し小さいような・・・? 「ふふふ、すぐ解るから」  そ、そうですか・・・ 「続けるわよ」  んで、次の瞬間・・・  チュゥゥゥゥゥゥ・・・ 「うひゃぁぁぁぁ!?」  なにかお尻の穴に入ってきました。なんか液体みたいだけど・・・何入れたの? 「な、な、な、今度は何?」 「知りたい?」  こくんと頷く私。そりゃあもちろんですとも。 「これはね、浣腸って言うのよ」  なるほど・・・ってえぇ!? 「わ、私便秘じゃないよ!?」 「あら、一応知ってるみたいね? 浣腸のこと」  一応って何? それ以外に用法があるとでも? 「でもね、これは調教用の浣腸なの。だからね・・・」  チュゥゥゥゥゥゥ・・・ 「うわぁぁぁぁ!?」  ま、まだ入れるの? もうおなかパンパンだよぉ!! 「こうやって、おなかの中がいっぱいになるまで入れて・・・」  チュル・・・ 「ひぁう・・・」  お尻から抜かれる浣腸器。入れた後どうするつもりなんだろ?  ヌプ 「ふわぁ!?」  またお尻に何かが入れられる。浣腸器より太いやつ。 「こ、今度は何?」 「ふふふ、さぁ、なんでしょう?」  ・・・なんか嫌な予感がするんですけど? 「まぁ、すぐに解るわ。何をしたのか・・・ね?」  また『ね?』って言った。もうこれ以上何があるんだろ? 「効いてくるまでは教えないから覚悟してね」 「効いてくるまで?」 「そう」  ・・・最初は何のことか解んなかったけど、暫くしてよぉく身に染みました・・・


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